さんでんじです。

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奈良は花芽が、良く付く。

2009-06-11 22:00:40 | Weblog
と妻が言う。数日前に花は落ちちゃったけど、サクラランは初めて咲いた。ストレストカーパス、マネッチア、ロータスは岡山の矢掛ではそんなに花が付かなかった、あんまり陽が当たらないけどアブチロンも咲いていると。中でも、室内で鉢植えにしている花が、この奈良では花芽が良く付くという。岡山の矢掛よりも、去年住んだ大分よりも。

なんでだろう。奈良は気候が花にとって心地良いのか。我が家の庭。南側は、高い塀があって、光はあまり差し込まない。でも、咲く花もある。ま、確かに、大阪や京都よりは、気候はいいだろう。でも、なぜ。

植物にとって過ごしやすいということは、野菜にとってもいい条件かもしれない。だから、この付近の人は、ちょっとした空き地に野菜を植えたりしている。2月頃、更地に突然畑ができて、いろんな野菜が育っている。なるほどね。

植物や野菜にとって環境がいいということは、雑草にとっても好都合ということ。考えてみれば、雑草の伸び具合も元気だ。近所の公園も、いつの間にか深々と茂っている。雑草もしっかりと光合成をしてくれているのかな。

水を分解して酸素を放出し、空気中の二酸化炭素を取り込み、葉っぱの中で炭水化物を合成しているわけだ。みんなでいい空気に換えておくれ。でも奈良は、なんで、花芽が良く付くんだろう。

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