26日の梅雨入り以来、ザンザカ雨が降っています。台風は日本上陸直前に熱帯低気圧に変わってしまいましたが、その残骸がしっかりと雨を降らせています。まったく雨の日は、どうしようもありませんね。それに、今日は強い雨。雨足というか、雨の白い線がはっきりと見えます。その白い線をカメラに撮れないかと考えた。やってみましたが、コンデジじゃ、ちょっと無理がありそうですね。ちなみに昼間撮影してみましたが、雨の白い線は写っているものの、思ったほどのインパクトはありません。画像を小さくするとほとんど分かりませんから。
で、夜にフラッシュを焚いて撮ってみた。あれま、雨粒が点になっている。線になってくれたらいいのに。これじゃ~、雨とはわからないぞ。この辺が、コンデジの限界かもしれません。やっぱり、デジイチかな~。アナログカメラ時代は、一応一眼レフというのを持ってはいたんですが、コンパクトデジカメの手軽さに虜になっちゃって、売っぱらってしまった。アナログカメラ用の交換レンズが、デジタルに使えるのかは確信が持てないので、今となってはどうしようもないが。コンデジって、やっぱり使い勝手に限界があるんでしょうね。最近は、手動でカメラのピント合わせがしたいと思う今日この頃です。カメラは、ニコンクールピクスP5000。
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