さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

ローマ字入力が嫌い。

2006-08-15 14:11:50 | Weblog
嫌いですけど、一応ローマ字入力をするのが、私のパソコン環境です。

最初にワープロを買ったのが約20年前。富士通のオアシスで、その時の親指シフト入力が今も私には身に付いているからです。

たとえば、TATOEBAと入力するより、たとえば、と打った方がラク。そこでJIS配列もあったのですが、親指シフトの方が効率良さそうなので、これを選んだのです。

14年前にパソコンに変わってからは、親指シフトのできるものを探しました。それがマッキントッシュパソコンとリュードのキーボードだったのです。当時の選択は、マックか98か、でしたから。

14年前に初めて買ったカラークラシック2は、9年目で壊れました。2台目のPM7600も8年目で壊れました。親指シフトは脈々と使い続けています。

今現在は、2台のマッキントッシュパソコンが、ADSLとLANで繋がっています。

一台のデスクトップパソコンは、5年前に買ったマックのキューブと17インチの液晶モニター。これに親指シフトのキーボードを付けています。しかしこれもADPポートをUSBに変換しているので、こういった部品がだんだんと消えていくのが不安です。

もう一台は3年前に買った12インチのノートパソコンで、これをブログのアップに使っています。

画面の大きい方がいいけど、キューブのOS9では、インターネットでのブログの表示は驚くほど遅くって、見られたものじゃない。リンクでブログになっているところは、もちろん避けます。

で、ブログを始めてからは、ほとんど眠っていたOSXの12インチのノートが大活躍。使い始めると熱をもつのが少々気になりますが。

キューブパソコンにあるデータをネットワークを介して、ノートに移動して、ブログに反映、というわけです。一台ですめばそれは便利なのですが、古くってもそのパソコンでしか使えないものもあるので、大事にしているわけです。

親指シフト、なくならなければいいけど。なくなったら、それはそれで、しょうがないけど。富士通は、どうして親指シフトのパソコンを作らなかったのかな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿