iPhoneの販売台数が、ベスト10外へ。

日経のマーケット・アクセスで発表している携帯電話機の販売台数ランキングで、iPhone3G16GBがベストテンから、落っこちたらしい。7月は2位だったんだけど、8月は8位で、9月は10位ギリギリだったらしい。それが10月は10位から、外れちゃった。そうか。それでにわかに、ソフトバンクのCMで、あの真っ白いお父さん犬が、iPhoneを使ったコマーシャルをしているんだな。納得。

でも、携帯電話機のトップ10、10月のを見ると、ランクに入っているのは、NTTドコモが6機種、auが4機種。で、10月の携帯電話純増数の1位はソフトバンク、2位は、なんとイー・モバイル。auが3位で、NTTドコモは最下位。

なんか変だね。つまりは、ドコモやauの持っている人は、相変わらず機種を変更して、こっそりソフトやイー・モバイルは新規加入者を増やしているわけだ。

ところで、私は50代。携帯は持っていますが、複雑な機能のことはさっぱり。料金のことも、あんまりよくわからず、高いな～と思いながら使っている。今はauを使っていますが、2年前までは、ボーダフォンだった。ところがいきなりソフトに変わって、迷惑メール、いわゆるお支払いくださいメールがうんざりするほど増えたために、ソフトバンクをやめて、auに変えた。もちろん、携帯でネットなんか見たこともないのにね。方法も知らないが。

携帯は機能も料金体系も複雑すぎる。その複雑さで、どこか余分な料金を徴収されているのだろうね。おじさんにはわかりません。通話機能はもちろんですが、妻とのメールと、カメラ機能、使うのはそれぐらいだもんね。iPhoneもいいけど、もっとわかりやすくなってくれないかな。