さんでんじです。

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社長の出身大学は、日本大学がトップです。

2010-09-22 15:52:02 | Weblog
数日前のブログで、就職の面接で「日大じゃ、無理」といわれて、面接に落ちた男子学生のことを書きました。でも、それは、就職時に叩かれるのであって、その先の日大出身者は凄いんですよ。とある調査会社が2009年に、日本の中小企業から大企業までの社長、115万人を調査すると、出身大学では日本大学が2万6000人の社長さんがいて、断トツのトップだそうです。ね、日本大学は凄いでしょ。

ちなみに2位は慶応大学。3位は早稲田大学。さすが早慶ですね。で、4位は明治大学。明治って庶民的な感じがしますね。5位は中央大学。6位法政大学、7位近畿大学、8位同志社大学、9位東海大学、10位関西大学で、やっと関西の大学が登場しましたね。

ついでだから、もうちょっと行ってみましょうか。11位が立教大学。ここで東京六大学の私立だけが勢揃いしました。12位立命館大学、13位青山学院大学、14位専修大学、15位関西学院大学。ここでも、関西の主力5大学が勢揃いしましたね。だから、この辺の大学に行っておけば、社長になれる可能性があるということです。だから、就職の面接で、何と言われても、社員になることより、社長になること考えればいいのです。

だったら、就職を考えないで、起業しましょうよ。とりあえずは、アルバイトで生活資金を稼いでその場をしのぎましょう。で、しっかりと何を事業の角になるかを考えるのです。でも、これって単なる大学卒のフリーターのような。そうです。みんな、結局はそうなってしまうのですね。ま、ともかく、そんな大学に行って社長を目指しましょうよ。がんばってね。

そんなわけで、大学に行って、普通に就職するのだったら、社長の多い大学がおすすめです。社長と同じ大学、ということでその会社に就職できるかもしれません。大学の歴史が長く、卒業生が多いのなら、一応無難かもね。「日大じゃ、無理」というような、プライドの高い大会社を狙わなければいいのです。大学の歴史が短く、卒業生も少ない大学へ行ったなら、就職は大変でしょうね。それで大学のレベルも低いのなら、むしろ行かない方がいい、という人事担当者もいるそうです。今、大学はお馬鹿でも金さえあれば入れる時代です。しかし、企業からは学生を見る目は厳しくなっている。だから、大学行くのなら、いい大学へ行かないと、4年がとお金がムダになる。

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