さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

40数年前、中学生の時のゲームは。

2008-10-25 21:25:52 | Weblog
中学生だった頃を思い出す。何をして遊んだかというと、ゲームは確かにあった。今なら、ゲームといえばプレステポータブルやら、ニンテンドーDSだろうけど、40数年前にそんなものはあるはずもない。

教室でよくやったのは将棋であった。あとは、方眼紙の大きな黒板で五目並べとか。これだからほとんどお金もかからない。それに比べりゃ、今はゲーム機器に、ソフトに、お金が掛かるなあ。

麻雀もよくやった。休みの日ごとに、友達それぞれの家を廻りながら、雀卓を囲んだものだった。また私の父もそうだが、友達の親にも麻雀好きがいて、ああだこうだといろいろお節介を受けながら教わった。

その麻雀だが、高校時代も続き、学生時代にも散々やって、社会人になってもやった。しかし、社会人の2年目でぷっつりと止めてしまった。こういうゲームは同じことの繰り返しで、時間のムダだと思ったから。多少の小遣いにもなり、新入社員の安月給を助けてくれたのだが、他にやるべきことがあるはず、と考えたときに時間がもったいないと感じたから。

そんなわけで、ゲーム機器では今も私はプレステ2を持っているが、妻と一緒に暮らしてからは、使ったのはほんの1時間。1年前に妻と一緒に、いただきストリートをしたっきり。ひとりでゲームをすると、あとで時間のムダだったと後悔になる。くだらないテレビ番組を見終わったときと同じ気分だ。アナログで生身の人間を相手にするゲームって、年を重ねたら、頭の活性化にはいいかもしれないな。

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