さんでんじです。

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日曜洋画劇場、武士の一分が視聴率8.5%。

2009-12-29 12:54:00 | Weblog
2日前の日曜日、邦画だけど久しぶりにいい映画をテレビでやっていましたよね。木村拓哉主演の、「武士の一分」です。それが、なんと、視聴率8.5%で10%も超えなかった。なんで。
ちなみにその2日前に、テレビ初公開だったトム・クルーズと渡辺謙の「ラスト・サムライ」は9.7%で、これも低かった。

まず、「武士の一分」ですが、前にも一度、テレビ放映があったんですね。私もしっかりと覚えています。で、結局は私たちも見なかった。だから、なんですね、視聴率が低いのは。一度、放映して、いい視聴率が取れたからって、また放映していい視聴率が取れるとは限らないんですね。ほんと、テレビ局もお馬鹿さん。

ラスト・サムライも、ちょこっと見たけど、見ているうちに飽きてきた。確かに、戦いは壮絶。サムライたちが暮らす村は、まるで理想郷。現実とあまりにも掛け離れて、地球上ではないお話ですね。ましてや、日本ではない。人は日本人のようだが。外国人が日本映画を作るとそうなりますね。

あと、テレビの映画を見ていると、コマーシャルがうざったいんですよね。コマーシャル、長すぎないかい。そんな気がするんだけど。だから、テレビの映画にしろドラマにしろ、うんざりしてくる。これからは録画して、あとからコマーシャルを飛ばしてみるのが一番だと実感した。

年末で、テレビはうざったいバラエティー番組ばかり。こんな時は、録画した映画のストックをじっくり見ましょうか。コマーシャルをしっかり飛ばしてね。DVDって、コマーシャルを飛ばすのが楽だわ。

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