庭のお客様。

雀よりも大きな小鳥が、我が家の庭にちょくちょく訪れます。水を飲むのが目的のようです。その周りが結構、白い糞だらけだったりする。妻は、時々、庭に水を捲くついでにゴシゴシと洗っています。ご遠慮なく、どうぞ好きに遊んでください。私も、君が来ている間はジャマしませんから。それにしても、少しもさえずりません。チュンとか、ピーとか、仲間を呼べばいいのに。いつも、君ひとりですね。早く、お友達と連れておいで。おっと、猫のクロちゃんとも仲良くやってね。

昨日のおいしかった鍋ですが、まだまだ鍋においしいスープが残っています。そんでもって、今日は野菜などを新たに加えて、醤油ベースの鍋です。醤油を加えただけなのに昨日よりも、味わいが増しています。カレーは煮込むほどおいしくなると言うけど、鍋だって続けていると、野菜や肉からいい旨味が出て、スープがおいしくなるんですね。ラーメンも、そんな要領で、いろいろな野菜や肉や骨を煮詰めるから、いい味わいになるのか。

今日は、結構、雪が舞いました。北の地ではこんなものではないんですね。そんななか、頑張っている人がいます。堪え忍んでいる人がいます。私は、そんな人たちがいることを決して忘れてはいませんから。