さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

奈良の街角で、こんなもの発見。

2008-06-27 14:46:25 | Weblog
図書館ついでの番外ですが、歩きながら、パシャパシャと、観光客のようにカメラのシャッターを切りました。で、いろいろ撮影したものからご紹介。

アーケードの東向商店街を歩いているとき、妻が、あっ、あれ。と指さした。アーケードを見上げると、レリーフじゃなくって、なんだっけ。鹿をあしらった図柄がいいですね。

1枚のポスターを見つけました。なら燈火会、ならとうかえ、と読みます。8月の夜の、闇の中を、ろうそくの灯りが流れるように。幻想的でしょうね。灯りと闇、見る人の心の中にどんな想いが巡るのでしょうか。8月の5日から14日までとなっています。

東京の佃島にもいっぱい路地があったけれど、ここは路地の向こうに石段が見える。びっしりとお店の看板や品書きがあって、その向こうにも住まいが伺える。なんとも味わいのある路地です。

この浮き彫りはお地蔵さん?仏様?何に使うもの?かつて、お寺なんかにあったのでしょうか。よく見ると骨董屋さん。お店の雰囲気も骨董的。奈良って、寺院はもちろんだけど、街中にもいろいろな発見があって面白い。

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