さんでんじです。

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27日、びっくら豊洲の大変貌。

2007-10-04 12:42:10 | Weblog
前日も、豊洲をバスで通っていて、いやー変わったなー、と。そこで、噂には聞いていたが、どう変わったかを、目で見てみることに。この豊洲は、20年くらい前に、車ではよく通過したものです。夏だけでしたが。

その時は、朝早く起き、道路が混み出す6時前には杉並の浜田山を出て、井の頭通りから、明大前で甲州街道をまっしぐら、新宿、四谷を抜け、皇居の横を通り、有楽町から、銀座の晴海通りへ。仕入れの車がいっぱい停車している築地市場の横を通過。晴海で突き当たって、左折。春海橋を渡り、石川島播磨重工業の造船所や施設に挟まれた道路を抜け、有明コロシアムを左に見て、お台場のちっちゃな砂浜にたどり着いたものでした。700円の高速代を払って、行けばもっと早いけど、朝の混み出す前の道路は、結構スイスイと、信号だけがジャマですが。何でお台場か。それはね、ウインドサーフィンのでっかいボードをルーフキャリアに積んで行くから。一番距離の近い、ウインドのポイントなのです。レインボーブリッジやお台場の各施設、マンションとかができる前でした。

したがって豊洲の印象というと、石川島の施設が並んでいるというくらいで、ドゥスポーツにはテニス教室でちょっと通ったくらい。なんでテニス教室かというと、テニス仲間がみんなおじんおばんになっちゃって、一人でするなら教室しかなかったから。さておいて、豊洲はそれこそ一般人には何の関係もない施設ばかりで、つまりはなにもない場所でした。それが今、注目という。20年前は、ユニシスのビルがあって、10年くらい前に、豊洲の駅近くにセンタービルができたっけ。ビッグサイトからバスに乗り、降りてみると、目の前にデーンとビルがあるけどなんだか、がらーんと。

そう、まだまだ空き地が広がっているのです。そのちょっと先に、ららぽーとが横たわっていると。その傍らには結構でかいビル工事が。北東方向に歩いていくと、ホームセンター・スーパービバホーム、なんだこりゃ。大分では、ホームセンターは多いです。そりゃー田舎だし、マンションよりは庭付きの一戸建ても多いから当然ですけど、なんでマンション群のど真ん中に。なんで、なんで、と考える。

さらに歩くとマンション工事にぶち当たる。建築計画を見ると、敷地面積13800平米、延べ面積は12万平米、なんと48階建て。数字を見ているだけでくらくらしそう。そんなに空中に浮かんでいたいのかい。地震で電気が止まったら、48階まで歩けるのかい、いや降りることができるのかい。などと。つまり、ここに1000世帯くらいが入るのですね。すごー。この道路向かいの南東側は、とっくにマンション群が完成した様子。昼前でも、周りから生活の臭いって、あまり感じられないけど、みんなが良き隣人で、隣近所の気軽なお付き合いはできているのかしら。新しい街、みんながいつまでも恙無く。

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