さんでんじです。

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親友だと思っていた人から、突然マルチ商法勧誘の話しが。

2008-08-30 19:37:38 | Weblog
お姉さんのように優しく親しみがあって、自分のくだらないグチや、苦労話を親身に聞いてくれた人がいます。その人は、商品販売の営業をしていて、サプリメントとかを買ったことがある。ところが、今度はいい商品があって、ぜひこの会場に来てくれと頼みます。

さて、あなたは、どうしますか。このマルチ商法のお姉さんは、大事なお友達です。親身になってくれた、親友です。結局、断り切れない人が、大半ですよね。断ったら大切な友達を失うことになる。しかし将来的に付き合ってプラスになるのか、ならないのかも判断材料ですよね。

そんな誘いをする人には、その人が勧誘によって利益を得るのか、サラリと聞いてみましょう。そんなことはない、というのであればきっぱり断りましょう。理由は、それなら行く必要もないから、と。そして、あなたがそれでいくらかの稼ぎになるのなら行ってもいいんだけど、とも言います。

正直に、一人千円もらえるの、という人もいます。その人には、都合が悪くっていけないから、と千円を渡します。それは受け取れない、と断る人には、もうそんな誘いをしないでと、きっぱり言うことができます。たぶん、この人とはそれまででしょう。

渡したお金を受け取る人には、次回の誘いは、今はお金の余裕がないので、と断れます。勧誘は所詮商売で、お金が関わってきます。いくら親しい友達でも、お金の話しになるともうダメですよね。損得勘定でのお付き合いだったら、ごめんこうむりたい。これはちょっと聞いた話ですが、こんなことは至る所にころがっているのかも。

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