奈良の近郊は、どの桜の木も満開近し。というわけで、妻は桜餅作りです。塩漬けした桜の葉っぱを、取り出し乾かして。タドンじゃなくて、バクダンじゃなくて、アンコをくるくる丸めます。
食紅でほんのり色づけした道明寺粉をアッツアツに蒸し上げて。道明寺粉って、大阪にある道明寺と関係があるのかと思ったら、関係があったんですね。調べたい人は、ヤフー検索でどうぞ。
妻はアチアチと叫びながら、アンコを砕いた餅米、じゃなくて道明寺粉でくるんでいく。桜色がなんともおいしそ。そして桜の葉っぱを巻いて、出来上がり。
実は、妻の手にある桜餅。写真をよ~く見れば分かるんだけど、葉っぱの裏表が逆らしい。そ、葉脈の盛り上がった方が、外側になっている。妻は、あっ、反対じゃん、と言って、もう一度、葉を巻き直していました。どうせ、葉っぱも食べるんだし、お腹に入れば同じなんだけど。
私は、この塩漬け葉っぱが好き。甘いあんこと、かすかな塩味が、よく合って、おいしさを引き立てている。だから葉っぱも食べましょう。大きさまちまち。ちょっと柔らかめの我が家オリジナル桜餅です。なかなか、いけますよ。
食紅でほんのり色づけした道明寺粉をアッツアツに蒸し上げて。道明寺粉って、大阪にある道明寺と関係があるのかと思ったら、関係があったんですね。調べたい人は、ヤフー検索でどうぞ。
妻はアチアチと叫びながら、アンコを砕いた餅米、じゃなくて道明寺粉でくるんでいく。桜色がなんともおいしそ。そして桜の葉っぱを巻いて、出来上がり。
実は、妻の手にある桜餅。写真をよ~く見れば分かるんだけど、葉っぱの裏表が逆らしい。そ、葉脈の盛り上がった方が、外側になっている。妻は、あっ、反対じゃん、と言って、もう一度、葉を巻き直していました。どうせ、葉っぱも食べるんだし、お腹に入れば同じなんだけど。
私は、この塩漬け葉っぱが好き。甘いあんこと、かすかな塩味が、よく合って、おいしさを引き立てている。だから葉っぱも食べましょう。大きさまちまち。ちょっと柔らかめの我が家オリジナル桜餅です。なかなか、いけますよ。