契約までの流れは！

契約までの流れはどのようなものでしょうか。

気に入った物件が見つかりましたら
まづはその物件を抑えなければなりません。

せっかく気に入った物件が見つかったのに
わずかの差でほかの人に取られてしまう。

これはよくあることです。

物件を抑えるためには
購入申込書に記入して売主側に渡します。

買う意思がありますよという意思表示です。
出すことにより価格交渉や諸条件の交渉が始まります。

仲介業者が売主さんと諸条件を詰めて
双方が納得したら契約になります。

売主さんによっては住宅ローンが心配なので
買い主さんの事前審査が通ってから契約します
という場合もあります。

この場合は早急に事前審査を受けなければなりません。

住宅ローン事前審査申込書
源泉徴収票
保健書
身分証明書

これで審査は受けられます。
２営業日ぐらいで審査結果は出ます。

審査が出たら契約です。

契約には
手付金
実印
契約書に貼る印紙
身分証明書

めでたく契約がい終わりましたら
その契約書を持って
住宅ローンの本申し込みをします。

心配しないでください。
住宅ローンが借りられない場合には
契約は白紙解約になります。

支払った手付金は戻ってきます。

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