長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

紋別コンサート

2005年06月25日 | Weblog

今日は、紋別の鈴木多恵子さん企画構成の
男組コンサートの日です。
詳細はこちらから。
http://www.tcct.zaq.ne.jp/t-mizuno/page035.html
今頃は打ち上げの最中かと思いながらブログを
作成しています。

昨年は、滝川・紋別まで男組の追っかけをしました。
紋別は、コンサートの翌日はセミナーがあり、セミナーでは
私もお琴を皆さんと弾きました。
写真はセミナー前の昼食です。
写真には写っていませんが、たこスライスを鉄板で焼いて
塩で食べるのがあったり、食べきれないご馳走が並び、
びっくりしました。

実は動機は不純で「紋別は、ホタテがバケツで出てくる」
という先生の言葉につられて行ったのです。
とにかく大判振る舞いのご馳走を頂きました。

それと、鈴木さんの1000席を立ち見にする、また「紋別芸術
文化機構ホットランドオホ-ツク」からは、莫大な助成をもら
ってくる、彼女のすごいパワーや行動力を、見聞きしたくて
行きました。

紋別市は、私が今年男組コンサートをした時津町と人口は
28000人位でほぼ近いのですが、時津の場合、隣に長崎
市の大人口があります(ターゲットはその大人口でした)。
私は380席という数字が精一杯でした。
鈴木さんは、市からの予算を活かし、照明・音響・・・多くの
生徒さん達と、市民の皆さんに夢を与えてあげているようでした。
私が色んなイベントをしても、生徒が増えるわけでもなし、何が
動くわけでもないのですが、彼女の場合、大勢の生徒さんが増え、
去年は高校生の男の子が2人も入ってきて、今日のステージで
17絃を弾くと聞きました。
今日も、素晴らしいステージが紋別ホールで繰り広げられた
事と思います。
鈴木さん、お疲れさまでした。
しばらく充電されて、次の企画楽しみにしています

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
遣らずの雨  天を見方にする方法
恋しい人を帰したくない・・・これかな!と思ったけれど。
すべて感謝の気持ちで受け止める時、結果的には天さえも
味方につけるそうです。
江本勝さんの、水の結晶に関する本にも、「愛と感謝」が主な
メッセージだったように思うし。
五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演記録を読んでも
「ありがとう・感謝」だった。
今日の日を、感謝を込めてありがとう。 さくら

コメント (2)
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