長崎夏の風物詩

夕方,、海から鉦やタイコドラの音が聞こえだすと、夏の到来、
ぺーロン船の練習が始まる。
今日はペーロン大会、海まで見に行った。４艇ずつ何レース
かを競い合うものだけど、男達の熱気がすごい　
BGMの軍艦マーチでいやがおうでも応援席が盛り上がる。
我が家からも双眼鏡で見えるけど、やっぱりレースは、そばで
体感しなくてはね。

夕方練習していたら、ピンポーン
YAMAさんが、ご主人が釣られたお魚を持ってきてくれた。
うまずらハギは薄作りにしてポン酢で、キスは塩焼きと
吸い物にしてと一緒に頂いた。・・・ご馳走様、贅沢でした。

贅沢といえば、昨日のガーデンパーティー、SATIさんのお庭も
広く、お肉やお野菜がとても美味しかった。５時間近く過ごして
たくさん頂いた。極めつけのデザートは、
庭にある畑のを取って食べた。・・・甘くて、ホント贅沢だった。

SATIさん、今度は雲仙に山ぼうしを見に連れて行って下さいな

美人の日本語　山下景子　（幻冬舎）
乙粋（おついき）　　乙の魅力
洗練されていて、渋みのある色気が感じられる事。

午前様

SATIさんのお庭でガーデンパーティー、酔っ払って興に任せ
ジュピター・亜麻色の髪の乙女を３人の友人にきいてもらう。

今日は松浦での下合わせ、往復２００キロ以上。
３１日の男組コンサートを控え、来週は小さなイベントをされる
ようで大変だな～と思いながら・・・・。
私に、出来る範囲で曲作りのお手伝いをさせてもらった。

帰りは、諫早のSATIさんのお庭で、久々美味しいお酒とお喋りで
楽しい時間を過ごした。気がつけば１２時、代行運転で帰宅した。

　驚いたのは去年締めたというSATIさんのお箏の糸、”千鳥”
だった・・・・お琴屋さんのお薦めだったらしい。



美人の日本語　山下景子　（幻冬舎）
涙雲（なみだぐも）・・・・　瞳のお天気
・・・なんて素敵な言葉でしょう。著作権の事が気になっていたの
で、直接メールでおたずねしたら、山下景子さんからご丁寧で
温かな返信を頂き、感動の一日でした。