長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

まだ顔をみぬ友へ

2005年06月20日 | Weblog

5月8日 大阪シンフォニーホールでの
荒城の月21の舞台リハーサルです。
私は5列目の端でした、6列目もあるのです。
(鷹さんと、一緒のステージだったのですが・・)

大阪の鷹さんより、コメントを頂いた。
先生のHPで、彼女がこのblogに来てくれている
事を知り、嬉しくて後先も考えず、書き込みをして
悔やんでいたら、鷹さんがきちんとフォローして下さり
ほっとした。
そして、こちらのページにもコメントを頂いた。
鷹さんも、私も一方通行。
でもでも、面白いと思う。
美人の日本語の言葉を、絵手紙で毎日更新される、
ゆみんばさんもすごいと思う。
顔は見えないけれど、少しずつ少しずつお友達に
なれたら嬉しいな。

昨日は、庭の草取り、午後美術館、お買い物で終わり、
今日は午前エアロ、午後湿気対策の片付け、美容院で
カット・・・夕食が済んで練習したいけど、酒の肴的な
料理を作ってしまった。
練習をしていないと、なんか忘れ物をしているような気分。
明日は、KIKU-GUMIで雲仙に山ぼうし見学に行く予定。
弾くだけが、お琴じゃあない。
充電もしなくちゃあね~。 関東の友人が折角刺激を
くれているのにね。すぐ忘れるのが私のいい所。
練習するなら、家事は後回しかな~。

 美人の日本語 山下景子 (幻冬舎)
轍(わだち) もう同じ轍(てつ)は踏まない
1歩1歩自分の足で歩く・・・・。

18年前に買った小椋桂のCD 「彩影」から
”遥かなる轍”を久々に聞いてみた。
  こうとしか生きようのない人生がある
    せめて 消えない 轍を残そうか

小椋桂は、バックの音楽に琴や琵琶や、和楽器を
入れているのが嬉しい。
さくら

コメント
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