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EU難民問題についての所感。

2015-10-21 | 日記
人類社会の大問題に参加せよ。世界秩序への貢献度。


EUにおいては忘れてならないことがある。ギリシャ問題だ。

結局ギリシャはデフォルト、つまり何もしないのだから、私に良いアイデアがある。


EU難民問題の解決策には、難民を一か所に集めた方が効率的で合理的であるから、

ずばり、ギリシャ国一か所に難民を集結させる。これである。


なぜなら、経済破たんのギリシャはギリシャ人だけでは何もしなと宣言しているし、反対にEUに対して文句も言えないのだから、

ギリシャは難民を全て受け入れ、工場を建設ラッシュし、自立労働と自己実現を促し、ギリシャで快適に暮らすことによって、ギリシャ問題と難民問題は同時に、ほぼ全て解決される。

それは、難民たちがギリシャで安心して生活出来ることにより、EUは溜まった借金返済に繋がり、

ギリシャ人たちは何もしなくて良いし、また、難民達を観光客だと思えば双方にとってこれはWIN.WINの関係になる。シンプルイズビューティーだ。


一部のバルカン半島や石油メジャーは、「早く乱世になるといい」と考えているかもしれないが、

労働は教育と同じ義務ではなく権利であるし、有用な職業は明らかに公衆の為に創られているものだから、仕事はあらゆる悪事から救ってくれる最良の解決策である。

労働にせよ、デフォルトにせよ、難民にせよ、否定的なものに出会いながら自己を教養し形成するものだから、仕事は仲間を創り、社会秩序を整え、活動の一切を癒すことが可能となる。

異質な者との労働は影響を与えて初めて社会学と言える。一介の流行が国家を勝手に創ることも大いにあり得る訳である。

そこにいる難民達が、ギリシャでみんな仲良く生活が出来て、安心で安全に括、自己実現が可能で夢が叶うならば、私も難民になってギリシャに行きたいと思うかもしれません・・・。





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