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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

トランプさんをノーベル平和賞に推薦

2019-02-18 | 巷の話題
今日の朝のニュースはトランプ大統領が「非常事態宣言」(不正に国内に入ってくる外人を防御する壁を作ったとか?)なるものを出した後に別荘で2泊3日を過ごした。。みたいなニュースと、そのトランプ大統領をノーベル平和賞候補に、安部さんが推薦した、というニュースから始まった。

(安部さんを批判するTV局は、このニュースにはなんて言うのかなぁ・・)と思いながら見ていると、「拉致問題も解決していないのにもかかわらず」とテロップまでつけ、「これを世界の国がどう思うかですよね!」というコメンテーターの疑問の声だった。

(世界の国って言うか、(アメリカと仲がよくない)中国がどう思うかってことなのかなぁ?)等と私も要らぬ想像をしてみた。

最近、安部さんも中国にリップサービスみたいな配慮をしているので、それをエーと思っている人もいると聞いたが、こうして気配りをする辺りも安部さんの外交なのかな?!(もっともこのノーベル賞の推薦はアメリカの方からの要請もあったのだとか?)


それはさておき、このニュースで面白いことをやっていた。

昔、日本でも佐藤栄作(元総理)さんが、ノーベル平和賞をいただいたのだが、その時に佐藤元総理を推薦したのが、あのアメリカのキッシンジャーさんだと言うのだ。

最近知った知識を披露させてもらおう。


キッシンジャーさんとは、現在90何歳だかで現役でアメリカの政治の中心にいる人である。その影響力は当時から今になっても衰えていない、アメリカでも2位3位を争うようなドエライ人らしい。

そのキッシンジャーさんは、実は日本が大嫌い。
その理由は、過去に日本が裏切り行為をしたというのである。

田中角栄さんが、中国と正式に国交を始めたというのを、何のお伺いも無く、突然知ったキッシンジャーさんは叫んだ。
「あの、裏切り者のジャップめ!!!」
どうも、アメリカが中国と正式に国交をしようと模索している時に、何の断りもなく、いきなり日本が先に出し抜いて交流を始めてしまったそうなのだ。

それだけが原因かどうか分からないが、それ以降キッシンジャーさんは日本を目の敵にしていて、ひそかにアメリカと中国で世界の勢力を二分しよう、日本はあんた(中国に)あげるよ」ぐらいのことを言ったとか言わなかったとかとも言われているぐらい、日本を軽視している人なのだ。

それを知って「んだよ!このじいさんは。」と思っていたが、過去に日本がこうしてノーベル平和賞を助けて頂いたことを忘れて、身勝手なことをしてしまったんだなぁ、と今日改めて思った。


日本と言うのは、どうも昔からそういう癖があるようで、日露戦争(日本とロシアの戦争、日本が命からがらどうにか勝利を収めた)の時も、イギリスにとてもお世話になったようなのだ。しかしそれも終わったら忘れてしまったのか、何なのか、そのお返しをしなかった。
第一次世界大戦でイギリスから「助けてくれ」と何度も誘われても、ろくに軍隊を出さなかったそうである。

それでイギリスは日本から冷めていき、やがて「日英同盟」も向こうから破談されてしまう。

アメリカともそういうことがあったようで、アメリカのハリソンと言う人が、「満州(韓国だったかな?)に鉄道をひかせてくれ」と言われて、それまでに何だかでいろいろアメリカにもお世話になっていたのに断ってしまったのだ。(政府は最初はまぁいいかというノリだったが、最後に裏切ってしまう)


そういうことがもしも無かったら、イギリスやアメリカともそこそこ、行きつ持たれつの関係でうまくやっていたら、その後のアメリカに追い込まれて出ざるを得なかった真珠湾攻撃もなかったかもしれない。
多くの人は真珠湾攻撃やらが第二次世界大戦の原因だと思っているらしいが、このイギリスやアメリカへの御礼をしなかったことが、その先世界から孤立に追い込まれて、エネルギーを確保するのを妨害され、戦争せざるをえなくなった理由だと言う説もある。


今まで田中角栄さんは、偉い有名な政治家の人だと思っていた。
でも、周りがちょっと見えていなかったのかなぁとか、中国に取り込まれてアメリカへの気遣いが足りなかったのかなぁと今日は思った。


TVの解説者が安部さんのトランプ大統領の推薦を、「だからと言って北とも中国ともうまくやっていないし、韓国とは皆さんもご存知の通り最悪ですよね、いったい何をやっているのでしょうか。」と言っていたが、ロシアやインドとも以前より仲良くなっているし、今はイギリスも韓国と北の瀬取りなるものに注意を払ってくれているとも言う。それに北にしても韓国にしてもあそこらこそ、何かをしてあげても、御礼どころか、又裁判に掛けて訴えてくるような国ではなかろうか。


やっぱりTV放送は中国や韓国に味方しすぎなのかなぁと、今日もまた思う。

再雇用とか、定年とか

2019-02-17 | 日記
今日はOMさんと近くでやっているある講座を聞きに行きました。

会社で今年60歳になる社員さんがいて、それが初めてのケースなのです。65歳まで再雇用で働けることにしたそうですが、今は65歳前にもらえる一部の年金があったり、それが給料の金額によっては減る場合があるとか?それから60歳以上の再雇用で給料の金額が今までの75%以下に下がってしまった場合に、高年齢雇用継続給付というのがもらえたり、それから職場を辞めたら失業保険もあります。
給料の金額によっては、あれもこれももらおうとしても、もらえない部分が出てきたりとか、もう訳わからないんですよね。(^_^;)

今日はそういう一番の基礎?を教えてくれそうな講座を聞きに行くことにしました。
OMさんもご主人があと何年かで定年とのことで、一緒に聞きに行くことにしたのです。


・受給開始年齢を迎える3ヶ月前に「年金請求書」が届くので、それは必ず手続きをしておくようですね。フムフム。

・万が一、再雇用時に今までの給料の75%未満に下がってしまったら、「高年齢雇用継続給付」というのを受けられるそうです。私はてっきりそれで75%までの不足分を全て補充してくれるのかと思っていたら、給与の15%なので、数万ぐらいの給付金がもらえるよう。

・在職老齢年金という言葉の意味がよく分かっていなかった。
どうもこれは働いている人が、同時にもらえる年金のことらしい。60~65歳未満の厚生年金のこと?
お給料(年収÷12)と、年金月額の合計が28万を超えると年金の支給が制限されるのだとか。(超えた分の50%が引かれる)

・65歳未満だと、失業保険をもらっているとその間の厚生年金は支給停止。
 (65歳以上だと失業保険と一緒に厚生年金ももらえると言っていたような?)

・失業保険も65歳未満だと、20年以上勤めて150日分もらえるけれど、65歳を過ぎると50日分に下がる。

・退職した後の健康保険は、「今までの健康保険の任意継続(2年間まで)」、「国民健康保険」、「子供の健康保険の扶養」と3種類あって、一番割りのいいのは子供の扶養になることだけど、月に15万ぐらいの収入までに収まる場合に限る。年金はもちろん、自分で加入した年金保険の収入もその中に換算される。任意継続と国民健康保険のどちらが得かは、その組合や市町村でばらばらなので、個人がそれぞれに問い合わせないと分からない。

そんな事をメモしておきながら・・でも、毎年ちょいちょい金額やらが変更があるようなので、またもらえる年の前にこういう講座を改めて聞いた方が良いような気がする。。。


「結構よかったね~」とOMさんと言いながら、帰りは少し遠回りして歩くことにした。
私がどこかここらで富士山が見えるところないかなぁ~とOMさんに尋ねたので、OMさんは仕事でポスティングもやっていて、あの高台なら見えるかも、という所を教えてくれた。
丁度その時はもやっていて、富士山は分からなかったけれど、こういう散歩もいいなと2人でいろいろ話しながら帰った。
今日は8000歩以上歩けた。(^_^;)

初コストコ

2019-02-16 | 日記
昨日は妹とドライブ。

こんなに長く妹と2人でドライブを楽しんだことは、そう言えばなかったかも。

誕生日プレゼントを買ってもらい、韓国料理をごちそうしてもらって、ちょっと遠かったけれど、妹がたま~に行くと言うコストコに連れて行ってもらった。

車の中では久しぶりに、あれもこれもといろんな話をした。

最近見た映画の話(妹は映画を観なくても話についてこれるのだ)をして、「去年から月1で映画を観ているんだ」と言うと、妹はたいそう驚いて(ドラマもビデオも観ないから)「このsakeさんが!」と言った。それで最近映画を見慣れてしまって、感動が薄くなって、元が取れなくなったと言うと大笑いしていた。

そんな話から妹の好きな韓ドラの話になり、そこからやはり私は「あの国のニュースは腹が立つ」と言う話になった。
妹に「あの国はドラマでもそういう気質なのかね?腹が立たないか?」と尋ねてみた。

すると妹は、そのニュースだけを見るとそうだけど、韓国人が全てそうじゃないのよ、と言い、妹曰く、K-POPグループも、俳優さんも、日本に来ている人はとても丁寧で、お客さんにも感謝して、とっても大切にしているのだそうだ。

「(韓国の芸能人で)どんなに人気があっても日本に(嫌いだから)来ない人もいるよ。(韓国人も)いろいろな考えの人がいるのよ」と言う。

「でも、韓国は同じことを中国にはしないよね、日本をバカにしているのではないか。」と言うと、「韓国の政治家だって、本当は分かっている人はいるんじゃないかなぁ~と思うの」と妹は言い、「でも立場上そうするしかなくて、そうしている人もいると思うよ」と言う。「それに戦争とか、反日?を教えているから。・・こっちからすれば、そんな昔のことを今更?って思うけどね・・・そういうこともあるでしょう?」

「中国は尖閣諸島どころか、沖縄や、北海道だって土地を買われているのはどう思う?もしかしたら日本がそのうち乗っ取られてしまうかも。」と言うと、「自民党はアメリカ寄りだから、自民党のうちはそこまではならないんじゃないかなぁ」と言う。

「そうだよね。」
「そうだよ。」

妹は、「日本に来ている韓国人は、日本が好きな人が多いと思うよ。」と言う。

私も真実は知っておきたい。
違うことは違う!と対外にきっぱり言ってくれる政治家を望む。

でも韓国人だから、と言って決め付けるのは気をつけたい。そうしないと世界からそういう国だと、日本が思われてしまうから。妹のようにそうでない人の方が多いという事も信じていよう。(でも騙されないようにしたい)

コストコまで行くのはちょっとしたドライブになってしまった。
初めて行ったコストコは、倉庫のようで、大きなものが高く積み上げられていた。
この光景も初めてだったし、下着や家電まで売っていることも知らなかった。
大きなカートもアメリカの郊外のスーパー風だ。

洗剤とかが大きなボトルで売られているのも楽しかったし、肉の塊や、よく雑誌でみるアトランティックサーモン(刺身のさく)がまた大きくて、妹は「前はもっと小さいパックだから買ったけど、最近は大きくて買わない」でもこれおいしいんだよ、と言った。

妹はたまに来ているので、全てのコーナーをゆっくり回ってくれて、買ったことがあるものは説明してくれた。
何か買って帰ろうか、でもジャンボサイズと金額に圧倒されすぎで・・最初にカゴに入れたのは・・・クレラップの3本セット。。。。

「これがコストコに来たお土産・・(^_^;)sakeさんらしい」と言うと、妹がまた大笑いした。

妹がチヂミの素を半分ずつにしようと言って分けたり、姪っ子が好きなツナ缶詰も2つもらった。
(お昼にチヂミを食べながら「どうやって味付けするんだろうね?」と妹に尋ねたのだ)

妹と2人でいろんな話をして・・・何だか楽しかった!

「小さな恋のものがたり」/みつはしちかこさん著

2019-02-16 | 読んだ本
昨日たまたま「小さな恋のものがたり」という、みつはしちかこさんの漫画をみつけました。(^_^;)

知っている方いますかね?
チッチという小さな女の子と、サリーという背の高い男の子(学級員タイプのイケメン?)の漫画なんです。

友達がこの漫画が好きで、私もその影響で子供の頃、この漫画はジバラで買っていたんです。どこまで買ったかな~?20代でも買っていたのかな?10何巻まで買っていたと思うのですが。。。途中で辞めようと思った記憶がないので、実家に居た頃はずっと買っていたかもしれません?

その漫画が・・今現在まで続いていたんですね!!
ビックリしました。去年44巻が発行されていたようです。

思わずペラペラ、今のチッチはどうなっているのかなと読んでしまいました。

登場人物が全然変わっていない!!
空気もあの頃のまんま!!

えぇ~~~!!あの頃のままのチッチがここにいる~~~!!
あのまんま過ぎでビックリしてしまいました。
相変わらずキンモクセイの匂いに喜んでいたり、(岸本さんの家にキンモクセイがあったと今知った)サリーもそこそこ優しくて、でも岸本さんの方が優しかったりするのも当時のままで、松本さんも健在で・・知らない人も1人2人いましたが・・・・全然変わっていない!!
変わらないだろうとは思ったけれど、30年経ってもこんなに変わってない世界があったんだ。

あのサザエさんですら、漫画もTVも初期とは多少変わっているんですよね。(^_^;)


ここからはネタバレになってしまいますが・・・・

         ↓知りたい方のみお進みください






チッチとサリーが別れてしまうんです!

サリーが遠くに行ってしまい、その時お別れを告げるんです。

チッチはもちろんそんなのすごくイヤなのに、グッとこらえて、笑顔でサヨナラを言うんです。
(ここでもうビックリ!!)

それでサリーは遠くに行ってしまってから、事あるごとにチッチはサリーを思い出してしまうんですね。
その度にとても悲しい思いをするのですが、グッとこらえるんです。

チッチ、強い!!

この漫画で泣けてしまいました。(^_^;)おかしいですね?

チッチっていつもちょっとしたことでヤキモチ焼いたり、ドタバタしてる子なんです。
サリーも優しいんだか冷たいんだかよく分からないけど、普通の男の人なのかなぁ?

いやー、この子は見返りを求めない純粋な無償の愛なんだ~学生の頃読んでいた時は、そういう目線で見ていませんでした。
いつもヤキモチばかりやいてドタバタしてると思っていました。


私も、そういう愛情が持てるようになりたい。

作者のみつはしちかこさんは、大きな病気になれらたそうで漫画がうまく書けず(久しぶりに見た私はちっとも変わってないと思いましたが)、お別れの巻で一度ペンを置くことにしたのだそうです。でもどうしてもチッチとサリーを忘れることができずに、1年も経たないうち(?)にまた続きを書くことにしたのだとか・・・。(作者あとがきから)

さすがに今からそんなにたくさんは買えないけれど・・・こんなにかわいらしい漫画だとは思わなかった。
まさかこの漫画でこんなに感動してしまうとは思わなかった。(^_^;)・・です。

早くサリーが帰ってくるといいね。
この漫画は、そしていつか2人がずっと幸せに暮らせますように。

私は、私だから

2019-02-14 | 女だから思ったこと
時々、立原えりかさんの言葉を思い出す。

  「それからは、一生しあわせにくらしました」という、おとぎばなしの終りを
  しめくくる言葉が、この世に生きている人には通じないのです。

私は幸せそうな人を見ると、その人はこれからずっと先も幸せではないかと思ってしまう。

なるべく足元を見るように、自分だけが不幸だと思わないようにしようと思っているけど
寂しくなってしまったりする。

でもやっぱり、それから一生しあわせにくらしましたというのは、童話の世界。
現実は日々、うつろっていくもの。

いいことも永遠には続かない代わりに、悪いこともずっとは続かない。

結局幸せって、頑張って獲得することではなくて、自分が幸せなことに気づくことなのだろう。

今日あること、今あるものに感謝することなのだろう。


そう思うたびに、両親のことを思い出す。
いつも楽しそうにしていた2人のことを。

私はいつも仏頂面だったので、感謝しろ感謝しろと説教ばかりされていた。
でも感謝なんかしたことがなかった。
感謝しろって言われたって、毎日がつまらないのだから。。。

やっと最近、感謝してみようって思えるようになった。
もう2人ともこの世にはいないけど。。。

中島みゆきさんが♪回る回るよ、時代は回る♪と言う歌を歌ったのは、10代とか20代とかうんと若い頃だったと思う。
よくそんな年で、そんな風な歌詞が作れたなぁ~と思う。

でも本当に時代は回るし、いいことも悪いこともずっとは続かない。
だから最近思うわ。

人をうらやむことも、妬むことも必要ない。
私は、私だからってね。

きょうの料理(高山なおみさんのミートソース)

2019-02-13 | ぶきっちょさんの家事一般
今日はミートソースを作ってみました。(^_^;)

ジャジャン!

参考にしたレシピはこちら
高山なおみさんの「ミートソース」。きょうの料理の今月号に載っていたもの。

バターを入れなかったり、乾燥しいたけをみじん切りにして入れてみたり、ちょっとお砂糖を入れてみたり・・こげるのが心配だったので水も少し入れてしまいました。(^_^;)でも水分が少ないので、割と早くに出来ました。オーソドックスなトマトソースのお味。

添えてあるのは、適当なスープ。
小さく切った鶏肉と、冷蔵庫にあった白菜やネギや豆腐を昆布水で煮て、生姜の薄切りも少し入れて、オイスターソースや塩コショーやしょうゆ・ゴマで適当に味をつけてみたものです。いまいち味は決まってないけど、体には優しいスープなのです♪


それから、先日試しに作ってみたのが、こちら
瀬尾幸子さんの「ねぎときのこのグラタン」です。

これも今月号にあるレシピなのですが、この料理が表紙の写真だったのです。それがすごくおいしそうだったので、作ってみたら、本当においしいかった~~(^o^)きのこと、長ネギにベーコン。これをグラタンにするのですが、思ったよりおいしくて、その後でまた作ってしまいました。(^_^;)材料費が掛からない割りに、体に良さそうで、しかもおいしい。
最初に作った時は長ネギを炒める時間が少なかったのか、ネギが少々堅かったです。TVではネギを良く中まで火を通してくださいね、と言われていました。そうすると甘みが引き立つそうです。

またネギがたくさんある時に作ろうと思います。(^o^)丿

最近、息子が私の作ったスープを飲んでくれるのでうれしいです。
今日のスープは適当スープですが、そのうちスープもおいしいレシピを開発したいです。

今日は手抜きの日

2019-02-12 | 巷の話題
今日は久しぶりにマクドナルドで「ビッグバーガー」を買う。

そしてkekeと食べた。kekeは「ポテトも買ってきて」と言うので、一番小さいのを買った。

昨日は寒さと曇り空でうだうだしていたので、何も用意できなかった。
今日はしかも、久しぶりにヒトカラに行ったのだった。
それで帰りにビックマック。
kekeにはポテト、自分はビールにした。

「ハンバーガーとビールは合うね」と言ったのは母だった。
ビールとハンバーガーという組み合わせがいい。

週末もろくに家の事もせずうだうだして、今日はファーストフード。
でもしばらくぶりに食べたハンバーガーはおいしかった。

たまにはいいよね。(^_^;)
やっぱり人生は楽しくなければ。


韓国で「天皇が謝れば許してやる」みたいなことを言った人がいて、それを今日は菅官房長官が「謝罪」を要求したのでとてもうれしかった。
もうよく分かった。
今まで謝りもしてお金も何度も払ったのに、未だに何も変わってはいない。
謝っても収まるどころか、またそれをネタに更に脅されるだけだという事はたやすく想像できる。

あの国も中国や北にはさまれて、いつ何時爆弾が落ちるかもしれないから、顔色を伺って右往左往していないとならないのかなぁ~ということも想像した。陸続きにそういう国があることは不安だろうな~と思ったりもした。

だがしかし、あの国は日本をバカにしすぎである。
私は思う。同じことを中国がやっても、あの国はそれほど強い態度には出ないのではないか。日本だからああいう態度に出るのだ。まさに子供のいじめの構造である。

たぶん、きっとどんなに自分らが悪くても謝罪等しないだろう。また難癖をつけてありとあらゆることを持ち出して責めてくるだろう。
でもそれもあの国を知る一つの経験である。今回はどんな手を使ってくるか。
あの国をやっつけるのが目的ではない。ただ事実を、本当の真実を徐々に世界の人に知ってもらえればそれでいいのである。

正しい行いをすれば、そのうちみんなが分かってくれる。但しアピールは必要だ。黙っていては誰もわからない。
さて、明日はなんと予想外の難癖をつけてくるか・・・。

「賭博と国家と男と女」/竹内久美子さん

2019-02-11 | 読んだ本
今日は曇ってるし寒いしで、家にいたままゴロゴロと読書中。。。(^_^;)

久しぶりに竹内久美子さんの本を読んだ。(「賭博と国家と男と女」より)
竹内さんは生物学が専門なのだが、この本では歴史にも触れられていて、ルーマニアのチャウシェスク夫妻の話が書かれていた。このチャウシェスクさんという人は、奥さんだけを大切にした人なのだが、奥さんに頭が上がらず、国政が行き当たりバッタリでメチャクチャになったのだと言う。(しかも権力を全部自分達に集めて恐怖政治をしたのだとか)

竹内久美子さん曰く、この手の奥さんの尻に敷かれてしまう遺伝子を持つ男性は、せいぜい隣三軒くらいの影響力にとどめるべきで、国家規模の上に立つのは、あちこちに飛び回るような恋多き人気者、伊藤博文さんタイプがふさわしいらしい。(視野が広いし女の感情に振り回されない。)

また竹内さんは(前にも書いたかもしれないが)、遺伝学から考えると、一夫一妻よりも、一夫多妻が(その民族の反映を考えると)良いと言う。
基本的に男女を比べると、女性より男性の方が質の上下差が大きいそうなのだ。分かりやすく言うと、女性は誰と結婚してもあまり変わらない。それに比べると男性は優秀な遺伝子とそうでない遺伝子のふり幅が大きいので、一夫一妻よりも一夫多妻の方が、優秀な遺伝子がバラまかれ、優秀な子供が多く生まれるというのだ。(当然女性は、その長い歴史から優秀な遺伝子を見抜く能力がある)

流行病を考えても、同じ両親から生まれた子供は、ある病原菌に弱いと同じ遺伝子を持つので、全員がその病気で全滅の恐れがある。それに比べると、片方の親が違う組み合わせの方が違う遺伝子を持つので、子供が全滅しない可能性が高いのだとか。

それから竹内さんのお勧めの政治は「君主制」。
長い歴史を持つ「君主制」の遺伝子は、国民を不幸にする方向には行かないそうである。例えば先ほどのルーマニアのチャウシェスク、ヒットラー、スターリン・・・・暴君のような政治を行う人は一時的に権力を握っても、次にまたひっくり返されることを恐れて、信用なら無い人物を陥れてやっつけてしまうから、恐怖政治のようになってしまうのではなかろうか。

私達が今当たり前に「これが正しい」と思っているもの。
例えば、一夫一妻制度にしても、民主制度にしても、近代になってから欧米から伝わってきた「正しい」という概念だったのだ。


そう思えば、日本と言うのは価値観がゆるい。

有名なところでは、神社もお寺も教会もOK。
だから、宗教の戦争が無い。

政治も、幕府があっても、天皇もいた。中には天皇が北朝と南朝で2人並行に居た時期すらある。
将軍が上か、天皇が上かということも互いに突き止めずに、まぁまぁそれぞれいいじゃんという感じ。
幕府から明治時代になるときも流血ナシ。

そうやって、とことん白黒はっきりさせない所で、穏やかに生きてきた歴史がある。それが強み。日本人に日本の歴史・・・なんて素敵なのだろう。
だから「鯨を食べるな」なんてことは、間違っても人様にいう事は無い。・・(だろうと思うが)

世界中がこういうゆるさを見習ってくれれば、きっと平和な世の中になるのではなかろうか。宗教が一番分かりやすいが「この神様で無ければダメ」みたいなより、「あの神様もこの神様もみんな仲良し、ヤッタ~」と思った方がどう考えてもハッピーだ。

だから、もっとゆるく考えた方が平和に暮らせる。
・・・だけど今日はあまりに自分にゆるくゴロゴロしすぎてしまった。(^_^;)

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見る(ネタバレあり)

2019-02-10 | 読んだ本
今日はOMさんと「ボヘミアン・ラプソディ」を観て来ました。(^_^;)

観る前から心に引っかかっていたのですが、私はクイーンさんのことも、歌も何も知らなかったのです。この映画はクイーンさんを知っているか、知らないかで、ちょっと観方が変わるかもしれません。もっと勉強してクイーンさんの歌を知っていると「おぉ~~~」となったと思うのです。曲を知っていると、なるほどオペラね、そこか!とか、もっと入り込めたような気がします。そう言う所で分からない部分があり、字幕を見ながら前半は話がす~~っと流れてしまった感じがするのです。

最後に向かうにつれて惹きこまれてていき、ラストの盛り上がりも思わず見とれてしまいましたが、(あの会場の人数もたまげるほどの迫力)私はあの後にまだ続きがあって、主人公の人が、あの後に、自分の病気のこと、仲間のこと、愛する仲間のことをどういう風に捉えて、どういう風に人生を向き合うのかが知りたかった。あれからこの方はどんな歌を作っていったのでしょう。

最後にエントリーした幾つかの曲に、その気持をこめて「察しろよ」ということなのかもしれません。まだ私は想像力に欠けていて、そこまで思って気持を引っ張ることができずに、字幕で歌詞の意味を追うので精一杯でした。(^_^;)

前回見た「グレイテスト・ショーマン」も評価が高いのに、思ったほど感情が入っていけなかったんですよね。。。「ボヘミアン・ラプソディ」もあらすじの外枠がよく似ていて音楽があちこち入り込んでいる分、あらすじはシンプルで・・・私は洋画は苦手なのかもしれません。(-_-;)きっと私の感性が変わっているのもしれません。

「ボヘミアン・ラプソディー」も良かったけれど、個人的にはもうちょっとワビサビがあって、泣ける映画が好きなのだと思います。洋画って日本の映画に比べると、あっけらかん!としているのでしょうか。宗教とか人種とかの「マイノリティー」な心情もあまり分からないところもあったのです。

この前観た「マスカレード・ホテル」と「ボヘミアン・ラプソディ」の評価が何でここまで違うのがよく分からなかった。私は両方とも同じぐらい面白かったので・・やはり演技力とかで、映画をよく観られている方の評価が分かれてくるのでしょうか?確かにあの主人公の人、歌お上手でしたね~~、迫力あったし・・。やはりそういう所なのかなぁ~~(-"-)

立て続けに観てしまったので、OMさんともあまり感想を述べることがなく、「なんでたくさんお金を持つと、芸能人とかってああやってダラクしていくんだろうね?」というつまらない世間話をしながら帰りました。

私は使いきれないほど、山ほどお金が降ってきても、享楽には走らないでせめて身の回りの人のために使いたいと思いますが、果たしてどうでしょう。お金に集まる人が回りにいっぱい増えても、淋しいだけかもしれません。
負け惜しみだけど、そう思うと、暮らせるだけのお金があって素で付き合えるささやかな家族や友人がいれば充分だよなぁ・・なんて。

政治家かぁ

2019-02-09 | 巷の話題
ネットニュースによると、辻元さんという人が外国人から献金を受けていたらしい。外国人と書かれているが、どうも韓国とか朝鮮とかあちら辺りの国のようである。

そんなこともあって、辻元さんとは今までどんなことをなさってきた人なのだろう?と思って、wikiを読んでみた。私は政治問題に詳しくないので、よく分からない所は飛ばし飛ばしだったが過去の「発言」なる所を読んで、びっくりしてしまった。
天皇や皇室にこういう感情を持っている人がいるんだという驚きである。

他の「発言」を読んでも、申し訳ないがこの方に日本への愛情のようなものは感じられない・・・・ような気がする。
そりゃ人が何を思おうと自由だけれど、政治家という仕事は、この国のことを考えて、世界中にこの国のいいところや、正当性をアピールできる人であってほしいと思う。

あのレーダー何たらで、韓国は何度も嘘をついたり、捏造をして世界中に自分らの正当性をアピールしているのだが、ある意味、そこまでしても自分の国を守ろうという根性は大したものである。
辻元さんは・・・もしかしたら、愛しているのは「憲法」或いは「憲法にしたがう日本」であり、この国のことは愛していないのかもしれない。ダメな子を人前で叱り続けているだけで、その子を信じるとか愛するというものを感じられないのである。(私も人のことは言えないけれど。)何だかちょっと違うような気がする。

でもこの人はTV画面の中では、大声で糾弾して政治を正す「正義の味方」として写し出されているのだ。
いろいろ読んでみると、いろいろな所で立ち止まってしまう。

世間が、ネットが「TVや新聞の報道は(外国人の都合で)偏向されている」と言う。
心のどこかで「まさかそんなことはあるまい」と思ってきた。
だが、こうしていろいろ読んでみたり、注意していると、確かに偏っているんだよなぁ・・・。これが自民党議員だったら、また何日も報道されて国会で責められているのではなかろうか。

今日は朝からTVをまだつけていないが、このニュースはどこまで報道されるのだろう。
辻元さんは、ほとぼりが冷めたら、また事あるごとに自民党議員の問題発言を大声で糾弾していくのだろうか。
そして、その画面をまた私は朝から見ることになるのだろうか。

こうなると、何が正しくて何が間違っているかもだんだんよく分からなくなってくる。
また今日も何もしないうちにこんな時間になってしまった。
(まだ雪にはならず)