きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

物忘れが増える

2019-02-08 | 健康とか病院とか
最近またまた物忘れが増えた。

今日はnanuさんと「元スマップの3人」の話になり、私はあ!と言い、一昨日映画を観た時の予告編で、(その3人の)誰かが主役をやっている映画の予告をやっていましたよ!と言った。香取シンゴ君でないのは分かっていたが、草薙くんと稲垣ゴロー君のどちらが主役だったのかは分からなかった。
普通、あんな大きな画面で映画の予告編を見たら、その主役が(興味が無くても)誰だったのかぐらい覚えていそうなものだが、どっちだか分からなかった。これで自分は大丈夫なのだろうか。

その前の日も、昼休みにnanuさんから電話があり、「A会社の電話番号をラインで送ってくれ」と言われて、その後に「B会社ってうちと取引してたっけ?住所録にないかなぁ~それも探して」と言われたので、まずはB会社の連絡先を探した。それは見つかってラインで送ったのだが、その後にもう一つ調べなければならない会社がどこの会社だか、ド忘れしてしまった。(そんなことってある??)

そして先ほど買い物から帰って、手袋を取ったのだが、どこに置いたのか見つからない。そんなことは年中だ。
日々の暮らしから「探し物をする」時間を無くしたら、相当時間が増えると思う。そしてまた、今すぐ使わないどうでもいいもの、でさえも、見つからないと気になってしまうのだ。

こういうボケボケしている性格は、今に始まったことではなく、少なくても30代からやらかしていた。
「ラーメン頼んでおいて」と言われて、すっかり忘れていたこともあったり、そんなのはいつものことだったが、さすがに最近頻繁すぎて「これでいいのだろうか」と思う。


OMさんも同じようなことを言っていて、一昨日映画館で待ち合わせした時に、映画館に向かう途中で、どうしても鍋の火を止めた記憶がないのだと言う。OMさんは出かける際にガスの元栓も締めるのだが、その記憶もなかった。その日はご主人も飲み会で遅い日だったので、心配になってタクシーで一度家に戻ったそうである。
「それはそうだよ、他のことならまだしも火は大変だもの」と私も言い、これから出掛ける前は必ず火をチェックしようと心に誓った。

あれもこれもと思うと、また絶対何か忘れるから、出掛ける前には火、火がついている時は必ず(音が大きい)換気扇を掛ける。
それ一つだけは気をつける事にした。

明日は雪らしい。今日も外から帰ってきたみんなが寒い寒い言っていた。
明日仕事の方々には申し訳ないが、雪が降るのが土曜だったのは不幸中の幸いである。
明日は一日家で料理でもしようかと思う。