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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

政治家かぁ

2019-02-09 | 巷の話題
ネットニュースによると、辻元さんという人が外国人から献金を受けていたらしい。外国人と書かれているが、どうも韓国とか朝鮮とかあちら辺りの国のようである。

そんなこともあって、辻元さんとは今までどんなことをなさってきた人なのだろう?と思って、wikiを読んでみた。私は政治問題に詳しくないので、よく分からない所は飛ばし飛ばしだったが過去の「発言」なる所を読んで、びっくりしてしまった。
天皇や皇室にこういう感情を持っている人がいるんだという驚きである。

他の「発言」を読んでも、申し訳ないがこの方に日本への愛情のようなものは感じられない・・・・ような気がする。
そりゃ人が何を思おうと自由だけれど、政治家という仕事は、この国のことを考えて、世界中にこの国のいいところや、正当性をアピールできる人であってほしいと思う。

あのレーダー何たらで、韓国は何度も嘘をついたり、捏造をして世界中に自分らの正当性をアピールしているのだが、ある意味、そこまでしても自分の国を守ろうという根性は大したものである。
辻元さんは・・・もしかしたら、愛しているのは「憲法」或いは「憲法にしたがう日本」であり、この国のことは愛していないのかもしれない。ダメな子を人前で叱り続けているだけで、その子を信じるとか愛するというものを感じられないのである。(私も人のことは言えないけれど。)何だかちょっと違うような気がする。

でもこの人はTV画面の中では、大声で糾弾して政治を正す「正義の味方」として写し出されているのだ。
いろいろ読んでみると、いろいろな所で立ち止まってしまう。

世間が、ネットが「TVや新聞の報道は(外国人の都合で)偏向されている」と言う。
心のどこかで「まさかそんなことはあるまい」と思ってきた。
だが、こうしていろいろ読んでみたり、注意していると、確かに偏っているんだよなぁ・・・。これが自民党議員だったら、また何日も報道されて国会で責められているのではなかろうか。

今日は朝からTVをまだつけていないが、このニュースはどこまで報道されるのだろう。
辻元さんは、ほとぼりが冷めたら、また事あるごとに自民党議員の問題発言を大声で糾弾していくのだろうか。
そして、その画面をまた私は朝から見ることになるのだろうか。

こうなると、何が正しくて何が間違っているかもだんだんよく分からなくなってくる。
また今日も何もしないうちにこんな時間になってしまった。
(まだ雪にはならず)