nanuさんはお子さんも生まれて、最近保険を見直したらしい。
知り合いの女の子で保険に詳しい人がいて見直してもらったところ、今まで入っていた生命保険があまり良い商品ではなかったらしい。
毎月1万5000円支払っていて、それを数年続けていたから今まで幾ら払ってきたのに、いざ解約しようとしたら戻ってきた金額が少なかったそうである。
「ああいう仕事って女子が多いから合コンとかお願いするのと交換条件で保険に入った」とnanuさんは言い、その生命保険は解約金が少ない代わりに、勧誘した外交員さんのポイントがすごくつくような保険だったそうである。
「同じ生命保険でも勧誘ポイントが高いのと少ないのがあるんですか?!」と私もビックリした。
保険会社にとっておいしい契約はそれだけ勧誘ポイントが高くなる・・・・ってこと?
死亡保障が同じでも、いろいろな種類があるってこと?
「でもそれって契約者が不利になるのを分かってて勧めたってことですかねぇ・・」とおそるおそる訊くとnanuさんは「そうだ」と断言する。
実際、ああいう契約書の約款も仕組みも、ものすごい小さい字で書いてあるから、いちいち読んで契約したりしないよね。
私も掛け捨ての医療保険(月2000円程度)のさえも読まないで何となく入っているのが現状だ。
しかしnanuさんは「これで保険も完ぺき」に見直したそうで、めでたしめでたしである。
nanuさん曰く、「オレが死んでもカミさんが困らないようにしなきゃ、幾らあったら大丈夫かな」と言う。
「その頃には住宅ローンもないでしょうから、そうですね・・・」
やっぱいいなぁ~、結婚。
今現在悩みや困ったことがあっても相談できるだけでなく、旦那が死んでからも遺族年金や保険金で保障されるなんて。
・・・と正直に素直に感じつつ、ううんと思って「私は働けるまでは頑張って働いていこう。」と思い直すことにする。
隣りの芝生の青さを羨ましがっても始まらない。
ファイトだ、sakeさん。
あんたはよく頑張ったよ。
よくここまで一人で子供を育ててきたよ。
そうだ、sakeさんアンタは素晴らしい!
誰からも言われないなら、自分で言うさ。
sakeさん、あんたは頑張ってきたんだよ!!
そして、これからも一人で働き続けるのさ。v(^○^)v
【余談】
ネットでもTVでも「母子家庭」って言うだけで悪い偏見を持つ人がいる。
母子家庭から通り過ぎた自分ではあるが、未だにそういう心無い言葉を見ると心が痛む。
でも、片親家庭の人はめげないでいてほしい。
「母子家庭」「離婚」と言うのを色眼鏡で見る人は、母子家庭を知らない人であることが多い。
悪く言われると最初は悔しい、という気持になるけれど、
しばらく何年か生きていると「そうだよな、分からない人は分からないだろうな」と言う気持も出て来る。
そもそもそんな風に全部をひとくくりに偏見を持つ方がおかしいだろう。
そんなものに振り回されないで、自分をほめるといいよ。
ひとりで子供を育てるのは精神的にも体も間違いなくハードだ。
それを本当に頑張っているんだ。
卑屈になるよりも、自信を持つといいよ。
こんなに頑張ってる自分ってエライなぁ、そう思うといい。
人の事をあれこれ批評出来ちゃう人は、本当の悲しみを知らないだけ。
悪いわけではなく、知らないだけなのだから。
知り合いの女の子で保険に詳しい人がいて見直してもらったところ、今まで入っていた生命保険があまり良い商品ではなかったらしい。
毎月1万5000円支払っていて、それを数年続けていたから今まで幾ら払ってきたのに、いざ解約しようとしたら戻ってきた金額が少なかったそうである。
「ああいう仕事って女子が多いから合コンとかお願いするのと交換条件で保険に入った」とnanuさんは言い、その生命保険は解約金が少ない代わりに、勧誘した外交員さんのポイントがすごくつくような保険だったそうである。
「同じ生命保険でも勧誘ポイントが高いのと少ないのがあるんですか?!」と私もビックリした。
保険会社にとっておいしい契約はそれだけ勧誘ポイントが高くなる・・・・ってこと?
死亡保障が同じでも、いろいろな種類があるってこと?
「でもそれって契約者が不利になるのを分かってて勧めたってことですかねぇ・・」とおそるおそる訊くとnanuさんは「そうだ」と断言する。
実際、ああいう契約書の約款も仕組みも、ものすごい小さい字で書いてあるから、いちいち読んで契約したりしないよね。
私も掛け捨ての医療保険(月2000円程度)のさえも読まないで何となく入っているのが現状だ。
しかしnanuさんは「これで保険も完ぺき」に見直したそうで、めでたしめでたしである。
nanuさん曰く、「オレが死んでもカミさんが困らないようにしなきゃ、幾らあったら大丈夫かな」と言う。
「その頃には住宅ローンもないでしょうから、そうですね・・・」
やっぱいいなぁ~、結婚。
今現在悩みや困ったことがあっても相談できるだけでなく、旦那が死んでからも遺族年金や保険金で保障されるなんて。
・・・と正直に素直に感じつつ、ううんと思って「私は働けるまでは頑張って働いていこう。」と思い直すことにする。
隣りの芝生の青さを羨ましがっても始まらない。
ファイトだ、sakeさん。
あんたはよく頑張ったよ。
よくここまで一人で子供を育ててきたよ。
そうだ、sakeさんアンタは素晴らしい!
誰からも言われないなら、自分で言うさ。
sakeさん、あんたは頑張ってきたんだよ!!
そして、これからも一人で働き続けるのさ。v(^○^)v
【余談】
ネットでもTVでも「母子家庭」って言うだけで悪い偏見を持つ人がいる。
母子家庭から通り過ぎた自分ではあるが、未だにそういう心無い言葉を見ると心が痛む。
でも、片親家庭の人はめげないでいてほしい。
「母子家庭」「離婚」と言うのを色眼鏡で見る人は、母子家庭を知らない人であることが多い。
悪く言われると最初は悔しい、という気持になるけれど、
しばらく何年か生きていると「そうだよな、分からない人は分からないだろうな」と言う気持も出て来る。
そもそもそんな風に全部をひとくくりに偏見を持つ方がおかしいだろう。
そんなものに振り回されないで、自分をほめるといいよ。
ひとりで子供を育てるのは精神的にも体も間違いなくハードだ。
それを本当に頑張っているんだ。
卑屈になるよりも、自信を持つといいよ。
こんなに頑張ってる自分ってエライなぁ、そう思うといい。
人の事をあれこれ批評出来ちゃう人は、本当の悲しみを知らないだけ。
悪いわけではなく、知らないだけなのだから。