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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

怒り

2011-12-21 | 息子keke
今日は、kekeが自ら洗剤を買ってきてくれたことだ。
私は「ありがとう」と褒めた。

食事をしながらも、どうしてこの洗剤にしたのか?と尋ねると、「ほどほどに安かったから」と言う。

それから、あんかけ焼きそばのあんかけの作り方を訊いてきた。
「中華スープの素と・・」と言うと、「中華スープか」と言うので、「そう、それから、ごま油と塩コショーと砂糖に、醤油だ。あとオイスターソースとか。」と答えた。

あとは相変わらず怒っていた。
夕飯どうするか?も何でもいい!と言い、あんかけ焼きそばか、ソース焼きそばはどっちが好きかも「自分で決めろ」と言い、「私の何がいけなくてこうなったのか?」との質問にはストレスがたまる!と怒っていた。

こんなだから、(今までも)だんだん会話が無くなっていったんだろう。。。


朝、目覚めても、勉強する意欲も無い。


真っ暗闇でぼんやり考える。

今のkekeではうちの会社でも雇わないだろう。
将来になったら何が変わるのか。
単純に年を取るだけじゃないか。。。

もうダメ。
今までもいろいろあったけど、今度の今度は絶望的だ。
この状況から何が変わるんだろう。。。


それでもいい所を言えば、言われる事にプリプリ怒ってるだけで、人格を否定するような暴言もないし、暴力も無い。
むしろ私の方がkekeを傷つけるような事を言っているのかもしれない。

私もこの前G子にめちゃくちゃな事を言われて(どうにかしようと必死に怒っているから仕方ないけど)、あんな暴言ってこの世にあるんだな、と思うぐらい驚いた。
でも、言っている方はどのぐらいの事を言っているか分からないのだろう。

なので、私もぶっ飛んでいる時はあのぐらいの暴言になっていたんだろう、と思う。
自分が言われて初めて分かったが、言われた方はたまらないし、あれでは心を閉ざすよ。私はこの先一生G子には悩みも愚痴も言わないと思う。

人の振り見てではないが、あれを思い出して、「ああはならないように」しよう。