もう会社のお歳暮もだいぶたまってきた。
冷蔵庫にあったハムが4包みから2包みになっていた。
(何気にチェックしている私。。)
きっと社長が待ちきれずに(賞味期限が気になって)持って帰ったに違いない。
私はおいしそうなデルモンテの箱を開けた。
中にリンゴジュースが4本入っている。
それを会社の冷蔵庫に入れた。
どうせ自分の口には入らないから、何となくみんなで飲んでます、というフリでキュキュッとフタを開けて飲んだ。
(ここまでだったら、ギリギリセーフ)
うまい。。。。
それからせんべいをボリボリ食べながら仕事。
私はnanuさんの机の横もチェックしていた。
何故なら、彼はまだお中元でもらったビール(大箱)を持って帰っていないからである。
そして、前回(去年のお歳暮)は半年経ってもう持って帰るのがイヤになり、秀クンにお前飲めよ、と渡した所、秀クンもイヤイヤ持って帰っていた、という過去がある。
私はそれをよぉ~く観察してたので、2ヶ月ぐらい放置された頃に「nanuさん、これ私がもらってもいいですか?」と尋ねたら、「家に人を呼ぶ時飲むからやだ」と断られ、それでも諦めずに、こうして半年(これぞまさに)見守り続け、今度こそと「nanuさん、これもらってもいいですか?」と尋ねると、「そのせんべい、いいよ」と言うので、(せんべいと言うのは、nanuさんが今月お歳暮でお客先に持って行くはずだったのが、持っていかないので、まだ机の下にあったまま放置されていたものである。)、「そっちじゃなくて、お中元のビールですよ」と言うと、「あぁいいよ」と言うので、遠慮なく持ち帰ることにした。
kekeの事を思う。
G子が言っていた。
「決めるのは消去法よ、これはできない、これもできない、って一つづつ消していって、最後に残った道を1人で進むの。うんと細くて狭い道を1人で進むのよ。」
これは受験勉強を意味してG子が言った言葉なのだが、それを思い出してしまう。
まさに自分の目の前にはたった一つの細い道があって、それを私は懐中電灯を1つで進んでいるような心境である。(大袈裟だが)
そう言えば妹からは返事がこないなぁ。
でも、電話で言った所であまり意味が無いような気がした。
やっぱり、この道は自分1人で進むしかない、と思うのである。
さて、昨日は家に帰ると、kekeは部屋から出てきた。
すぐ買い物に行くのに「ご飯炊いてないや」と言うと、炊いといてくれるそうである。
それでメンチを買ってきて夕飯を作って食べた。
私は炒め物をしてたので、kekeが先にメンチでご飯を食べたいと言うので、いいよと言った。
前の日は「一緒に食べようよ」と言ったが、あまり命令形は良くないだろうと思ったからである。
炒め物はなんだ?と言うので、チャンブルーだと言うと「ゴーヤが入ってるからヤダ」とkekeが言うが、ゴーヤは買ってないから、食べられるものばかりだよ、と答えた。
それからブリの照り焼きを焼いた。
プシュと開けたキリンラガーの賞味期限は来年2月まで。セーフ。^^;
ブリはハチミツと醤油のバランスが悪くて焼きすぎてしまい、ばさばさになって、チャンブルーは卵とじをしなかったので水っぽくなった。
結局、一番うまかったのは買ってきたメンチだった。
炊き立てのご飯はおいしいねぇと私が言うと、kekeは水っぽい、と言う。
会話はそれだけだ。
あとは普通に部屋に戻って、寝る。
kekeは先週から目覚ましを掛けるようになった。でも起きる訳ではないけど。
しかし、その目覚ましの音が今日は、昨日より長かった。
冷蔵庫にあったハムが4包みから2包みになっていた。
(何気にチェックしている私。。)
きっと社長が待ちきれずに(賞味期限が気になって)持って帰ったに違いない。
私はおいしそうなデルモンテの箱を開けた。
中にリンゴジュースが4本入っている。
それを会社の冷蔵庫に入れた。
どうせ自分の口には入らないから、何となくみんなで飲んでます、というフリでキュキュッとフタを開けて飲んだ。
(ここまでだったら、ギリギリセーフ)
うまい。。。。
それからせんべいをボリボリ食べながら仕事。
私はnanuさんの机の横もチェックしていた。
何故なら、彼はまだお中元でもらったビール(大箱)を持って帰っていないからである。
そして、前回(去年のお歳暮)は半年経ってもう持って帰るのがイヤになり、秀クンにお前飲めよ、と渡した所、秀クンもイヤイヤ持って帰っていた、という過去がある。
私はそれをよぉ~く観察してたので、2ヶ月ぐらい放置された頃に「nanuさん、これ私がもらってもいいですか?」と尋ねたら、「家に人を呼ぶ時飲むからやだ」と断られ、それでも諦めずに、こうして半年(これぞまさに)見守り続け、今度こそと「nanuさん、これもらってもいいですか?」と尋ねると、「そのせんべい、いいよ」と言うので、(せんべいと言うのは、nanuさんが今月お歳暮でお客先に持って行くはずだったのが、持っていかないので、まだ机の下にあったまま放置されていたものである。)、「そっちじゃなくて、お中元のビールですよ」と言うと、「あぁいいよ」と言うので、遠慮なく持ち帰ることにした。
kekeの事を思う。
G子が言っていた。
「決めるのは消去法よ、これはできない、これもできない、って一つづつ消していって、最後に残った道を1人で進むの。うんと細くて狭い道を1人で進むのよ。」
これは受験勉強を意味してG子が言った言葉なのだが、それを思い出してしまう。
まさに自分の目の前にはたった一つの細い道があって、それを私は懐中電灯を1つで進んでいるような心境である。(大袈裟だが)
そう言えば妹からは返事がこないなぁ。
でも、電話で言った所であまり意味が無いような気がした。
やっぱり、この道は自分1人で進むしかない、と思うのである。
さて、昨日は家に帰ると、kekeは部屋から出てきた。
すぐ買い物に行くのに「ご飯炊いてないや」と言うと、炊いといてくれるそうである。
それでメンチを買ってきて夕飯を作って食べた。
私は炒め物をしてたので、kekeが先にメンチでご飯を食べたいと言うので、いいよと言った。
前の日は「一緒に食べようよ」と言ったが、あまり命令形は良くないだろうと思ったからである。
炒め物はなんだ?と言うので、チャンブルーだと言うと「ゴーヤが入ってるからヤダ」とkekeが言うが、ゴーヤは買ってないから、食べられるものばかりだよ、と答えた。
それからブリの照り焼きを焼いた。
プシュと開けたキリンラガーの賞味期限は来年2月まで。セーフ。^^;
ブリはハチミツと醤油のバランスが悪くて焼きすぎてしまい、ばさばさになって、チャンブルーは卵とじをしなかったので水っぽくなった。
結局、一番うまかったのは買ってきたメンチだった。
炊き立てのご飯はおいしいねぇと私が言うと、kekeは水っぽい、と言う。
会話はそれだけだ。
あとは普通に部屋に戻って、寝る。
kekeは先週から目覚ましを掛けるようになった。でも起きる訳ではないけど。
しかし、その目覚ましの音が今日は、昨日より長かった。