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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

四十肩

2011-10-22 | 健康とか病院とか
悲しいことに、ブラのホックもできなくなった。
これ以上右腕が回らないのである。

しかし、そうなると思いつくもので、私は肩ヒモをせずにウエストで宙ぶらりんのまま、ブラのホックをして、クルッとホックを後ろに向きを変え、上に引っ張り上げることにした。最後に肩紐。
その事によって、ブラは通常通り形を成すことになる。

それでも、今までどうにかできていたものが、できなくなった。
これはショックである。

とうとう整形外科の扉を開けることにした。
いろんな噂から、すぐには治らない事は予想していた。
それでも、アドバイスをしてくれるプロが居る事は心強い。

例えば、この状態で腕は動かした方が良いのかどうか。
(どのような運動が良いのか)
サポーターはした方が良いのかどうか。
痛くなるような動きは止めた方が良いのか、多少は良いのか、などなど。
それにもしかしたら、他の病気かもしれない、そんな事もレントゲンで分かるであろう。

そして行ってみたら、まず番号札を渡された。「13番とはあとどのぐらい待ちですか?」と尋ねて1度帰って来ようとしたら、「それは受付の順番です。20分すると受付が始まるので、その時に診察が何人待ちでどのぐらい掛かるのか時間に答えられます。受付時間に居ないと最後になります。」と言う。

この時点でえぇ。。。と思ったが、かれこれ待った挙句に診察となり、レントゲンで見ても骨に異常がなく「いわゆる四十肩と言う、正式名では何とか関節炎です(何だか忘れた)」と言われて肩の模型を見せながら、ここの何とかかたら(正式名忘れた)がすべりが悪くなってるみたいな説明で、注射と電気があるが、お仕事があるのでリハビリの電気は無理でしょうから、注射はやりますか?」と言われて、「早く治るのなら」と試してみることにした。

刺しながら先生が「痛いですか?」と言うので、意外に痛くも無いので(しかし怖い)「痛くありません」と答えると、注射を終えてから、「液が他(筋肉など)に漏れると痛いんです。だから訊いたんですよ。ちゃんと入っていると思います。」と言う。それで腕を上げ下げさせて、「さっきより少し曲がるでしょう?」と言うが、注射のショックもあり、そうでもないような気がするが、「そんな気もします」みたいな返事をする。

これを週1でしましょうと言うので、ものは試しでお願いする事にした。
どのぐらいで治るのでしょう?と質問すると、先生は「人によって様々で年単位の人も居れば、早ければ1~2ヶ月の人も居ます」と言う話である。
私は年単位でここまで医療費を掛けるつもりはないので、1ヶ月様子をみて、またそれからを考えようと思う。

今日は初診だから、薬局のシップも合わせると3,400円程度掛かった。