通勤途中、ガシャ!と嫌な音が。
自転車が動かなくなった。
チェーンがはずれたのだ。
カバーが掛かっていて、チェーンは直せそうにない。
会社に連絡を取ろうにも、携帯は置いてきた。
(ほとんど今では使われる事もない)
コンビニを探して、公衆電話から会社に掛ける。
誰も出ない。(いつも誰も居ない事が多い)
携帯を置いてきたから、誰の携帯も分からない。
秀クンの携帯だけは、下4ケタが会社と同じだった事を思い出した。
何となく番号を思い出して掛けてみる。
出ない。
(公衆電話から掛ける奴の電話なんて出ないか。。)
そこから自転車を押して歩く事にした。
チェーンがはずれたのはともかく、連絡が取れないのは後で怒られるかな。
それでも小走りになる自分。
またコンビニがあるので、電話を掛けてみる。
会社も出ない。
秀クンらしき番号にも掛けてみる。
あまりにしつこかったからか、やっと電話に出てもらえる。
「秀クンでしょうか。」
「違います。」
「すみません。(ーー;)」
番号も違っているようだ。
(あとで一つだけ数字が違っていた事が判明)
そこからまた歩き出す。
外に時計が掛かってる。
ここから自転車であと15分掛かる距離である。
もうここからはしばらくコンビニも、公衆電話もないだろう。
時々ガクッとなることはあったが、チェーンをもっと早く見てもらえばよかった。
後悔しても先たたず。
私は自転車を押しながら走り出す。
いまさら走ってどうなるものでもないが、せめて早く届くように。
会社に着くと、誰もいなかった。
まだ社長も来ていない。
時計を見ると、10分遅刻だが誰も気がついていないようだ。
自転車屋さんに電話して、直してもらった。
ついでに、ブレーキやあちこちみてもらった。
7千円掛かった。
午後になってnanuさんに「今日チェーンがはずれて大変だったんですよ」と言ってみたが、「あ、そう」で終わった。
自転車が動かなくなった。
チェーンがはずれたのだ。
カバーが掛かっていて、チェーンは直せそうにない。
会社に連絡を取ろうにも、携帯は置いてきた。
(ほとんど今では使われる事もない)
コンビニを探して、公衆電話から会社に掛ける。
誰も出ない。(いつも誰も居ない事が多い)
携帯を置いてきたから、誰の携帯も分からない。
秀クンの携帯だけは、下4ケタが会社と同じだった事を思い出した。
何となく番号を思い出して掛けてみる。
出ない。
(公衆電話から掛ける奴の電話なんて出ないか。。)
そこから自転車を押して歩く事にした。
チェーンがはずれたのはともかく、連絡が取れないのは後で怒られるかな。
それでも小走りになる自分。
またコンビニがあるので、電話を掛けてみる。
会社も出ない。
秀クンらしき番号にも掛けてみる。
あまりにしつこかったからか、やっと電話に出てもらえる。
「秀クンでしょうか。」
「違います。」
「すみません。(ーー;)」
番号も違っているようだ。
(あとで一つだけ数字が違っていた事が判明)
そこからまた歩き出す。
外に時計が掛かってる。
ここから自転車であと15分掛かる距離である。
もうここからはしばらくコンビニも、公衆電話もないだろう。
時々ガクッとなることはあったが、チェーンをもっと早く見てもらえばよかった。
後悔しても先たたず。
私は自転車を押しながら走り出す。
いまさら走ってどうなるものでもないが、せめて早く届くように。
会社に着くと、誰もいなかった。
まだ社長も来ていない。
時計を見ると、10分遅刻だが誰も気がついていないようだ。
自転車屋さんに電話して、直してもらった。
ついでに、ブレーキやあちこちみてもらった。
7千円掛かった。
午後になってnanuさんに「今日チェーンがはずれて大変だったんですよ」と言ってみたが、「あ、そう」で終わった。