goo blog サービス終了のお知らせ 

きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(横浜でバラめぐり)1

2019-05-18 | DSC-RX100M2

今日は横浜でバラめぐりをしてきました。(^_^;)

最初に向かったのは「横浜イングリッシュガーデン」。
最寄の駅から歩いて(こっちの方でいいのかな~?)と思いつつ近くにいたお兄サンに訊いてみると、同じ目的地。

何でも最近花を育てているそうで、庭先や家の前の花を拝見すると、女の人みたいに上手に花を育てているのです。
「近所の人も花を見に来てくれるんですよ。」
育てた花を産地出荷のお店に出しているそうで、買われるとメールが届くのだそうです。
「それがすごくうれしんですよね!」

四国から来ているというので「それでは全国いろいろ行かれるんですか?」と尋ねると「えぇ、日本の山の100選を制覇しましたから。」

えぇ~~~!!(☆o☆)
もともとはトライアスロンなどもしていた方だそうなのですが、体を壊したか何かでスポーツを辞め、今は花作りに専念しているのだとか・・?


横浜イングリッシュガーデン。

まだ開館前だったのでお兄さんとの世間話は続きます。
目の前の大きな鉢(私のおなかぐらいの高さ)を見て、「今度このような大きな鉢を買おうと思うんですよ。」と言い、まだ花が咲いていない鉢植えの緑を見て「これは××、これは××この後モワッと広がるんですよ、そしてこれは・・・」といろいろ説明してくれました。
運動止めて花作りを始めてどのぐらいになるんですか?と尋ねると、「1年です。」

え!!1年で!!(☆o☆)(もう本も100冊ぐらい読んだそうです。)

そんな話をしていると、開館~~♪

 





何だか背景が暗い。。。これ以上は近寄るとピントが合わないような?(^_^;)



一通り撮り終わるとたまたま、さっきのお兄サンにばったり会い、二人でひそひそ「ちょっと来るの遅めでしたかねぇ?」と言うと、お兄サンも「やっぱりそう思いました?」なんて話をしながら、お兄サンは「もうそろそろ次の場所に移動します」というので、私は動画も撮ってみたかったので、「また会うかもしれませんね。」などと言って別れました。(でもこの後会うことはなかったのです。)
お兄さんは夜行バスで火曜の朝、戻りそのまま仕事だそうです。


sakeの歩窓から(塩船観音寺)

2019-05-05 | DSC-RX100M2

これは5月3日になります。お友達のOMさんと青梅にある塩船観音寺に行って来ました。こちらは、つつじで有名なスポットとのことで、前からお友達が行きたいと言っていた場所です。


つつじ目当てでもありましたが、お参りもしてからです。(^_^;)


こんもり丸いつつじがいっぱいです。色もそれぞれいろいろです。


更に上に上ってみました。


観音様の下まで登れます。

印象に残ったのは、つつじの中に少々ハチがいたこと。。なのであまり大胆に近寄れませんでした~><
つつじはまだツボミのものも多くて「ちょっと来るのが早かったかなぁ~」とOMさんと話していました。

観音様から下に下りようとした時に、1匹の大きな丸いハチがずっとブンブン居座っていて、その先を歩けないで困っていたところ、ある男性が通りかかり「これは刺さないハチだから平気だよ」と言って、ガシガシ歩いてくれました。その男性も「もうちょっと・・・もうちょっと経ったら良かったなぁ」と言っていました・・・・が、後でOMさんがこちらのパンフレットを見て「パンフレットもこのぐらい緑が多いから、わざと時期をズラして咲かせているんじゃない?」と言い、私達の中では「今来てみて妥当だったのかも」という認識になりました。(どうだろうか?)

動画も撮ってみました。(35秒)ちょっと白く光ってしまいました。鐘の音はお坊さんではなく観光客が鳴らしています。

 

私は昨日川越で、電車に詳しい男の子(小学校低学年ぐらい)に会った、という話をします。
そしてkekeが遠い小さかった頃のことなどを時々思い出すのです。電車の中でも、小さな子供がいると思わず目で追いかけている自分がいます。
そんなに子供なんて関心なかったのに・・・かわいいな~と思ってしまう自分がいたりします。

帰りがけに正義のヒーローと握手会(?)をしている所がありました。
OM君は、ウルトラマンや戦隊ものがあまり好きではなかったそうです。kekeは私も喜んで一緒に観てたので好きでした。
いつだか「ウルトラマンフィステイバル」というのを池袋まで見に行ったことがあり、その時ウルトラマンと握手しているkekeの誇らしげな顔を思い出します。(写真もあったので覚えている)

でもそれから20年後・・・今、息子に「あの脳が一番発達する時期にあんなこと(ウルトラマンや何とかレンジャー)ばかりさせて放置しておいたのか」と言われるんだよなぁ~(^_^;)もう少し、電車の名前や、もっとためになることを覚えさせる時間も作ればよかったのかな~?と思い出したりもして。。。


sakeの歩窓から(小江戸の街、川越)

2019-05-04 | DSC-RX100M2
 お出かけ熱から冷めやらぬ私。
ブログ記事を一通り作ると、川越に行ってみました。
川越に初めて行ったのが去年の4月。。。その時は結構混んでいて、小江戸と言われる街並みまでは見ることができず、またいつかゆっくり来てみたいと思っていたのです。

電車の先頭の窓から電車の景色を見て動画を撮ったりしていると、お母さんに連れられて男の子が来ました。その男の子も電車の走っている所を先頭から見たいようです。持っているチケットがなんと、名古屋から!
祖母さんの話では、とっても電車が好きな男の子で、こうして気に入った駅があると一つ一つ降りるのだそうです。それでお母さんもお祖母さんも付き合って一緒に降りるのだとか。

「へぇ~~!!そんなに電車が好きなんですね。いいですよね!そう言う趣味!」
自分もお出かけ好きなので、想像するだけで楽しくなります。「電車が大好きなのでチケットも手に持って離さないんですよ、失くさないかと心配で・・」と祖母さん。まだ小さいのでカメラを持たせていないのですが、そろそろいいかなぁなんて言われていました。(持ったら更にお出かけが楽しくなるだろうな~♪)

そして川越に到着。。。。
しかし・・連休だからなのか、いつもこうなのか・・・この日もすごく混んでいました~><。。。

人・人・人・・で写真も思うようには撮れず・・・それでも何枚か撮ってみたのでポンポンポン~と載せてみようと思います。(^_^;)
 
 
最初は気合が入って駅のホームから撮ってたりして
 
バスの先頭から。。人通りの多さが分かるでしょうか?
 
お菓子横丁(駄菓子とかいろいろ売っている)
このお面もあちこちで売られていて川越のお面なのだろうか?
 

あまりにも人が多くてショーウインドウを撮ってみたり
(お芋がこちらの名物のよう)
 
この高いたてものが小江戸の街のシンボルマークのようです。
 

ミニチュアモードで手前の人をボヤかせることを思いつく。
 
小江戸風の建物が並ぶ街。
 
 

焼き鳥やさん・・・おいしそうだった。。
 
 
 

                         
      
こいのぼりが上がってました。
駅前の商店街。お店も活気がある感じ。

一言で言うと、「町全体がおみやげ屋さん~~」という感じでしょうか?!
小江戸の雰囲気+「かわいい」んですよね。お土産屋さんも駄菓子あり、カワイイものあり、それぞれのお店も個性豊かで、ここを覗いて、あっちを覗いて、女の子や若いカップルがワーとかキャーとか言いながら思い出の一つも作れそうな雰囲気です。
ちょっとしたプチ旅気分も味わえそうな気がする・・・・連休も重なりこれだけ混むのも納得というところでしょうか。
 
次回は写真もそこそこに店内の商品をいろいろ探索して楽しみたいと思いました。(^o^)丿
この小江戸界隈から、川越駅まで歩いて15分?20分?ぐらいあるのですが、その途中も最後の写真のように活気ある商店街になっています。こちらはよくあるチェーン店中心です。神社にお参りしたり、駄菓子を懐かしんでみたり、団子やらをちょっと食べ、お土産ものを買ったりしながら、日も暮れて駅に向かいつつ・・最後に夕飯・・・なんて言うのもいいですよね!
(小江戸の街並みからか、着物姿の女性やカップルも何組もいらしてました。有意義なデートになったことでしょう~(^o^))

sakeの旅行記(十和田湖~八甲田山)

2019-05-03 | DSC-RX100M2

弘前城を後にして最終日。
この日、最初に向かったのは田舎館村。田んぼアートで有名な町とのことです。

↑こちら、何が書いてあるか分かりますか?(^_^;)

 

 

↓上から見ると「寅さん」になるのです。(今は田んぼの時期ではないので色のついた石で書かれています)

リアルですねぇ~~@@(その向こうに岩木山というポジション)

鉛筆で書くのも難しいのに・・・どうしてこんなに大きく正確に作れるのでしょうね?!@@

そのような作品も拝見しつつ・・・・次の写真は十和田湖です。

十和田湖~~~まだ周囲の山には雪もチラホラ見えつつ。。

なにやらともあれ、水がすごく澄んでいます。

この後で↑あの遊覧船に乗ります。

私、船ものが好きなんです。水が好きですからね~(^_^;)

この水の色が何ともきれいで。。。

フフフ。。それだけでは終わりません。十和田湖の遊覧船でも動画を撮影してみました。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。(^_^;)2分以上ありますので適当に終わらせてくださいね。

紅葉の時期はとてもきれいなのだそうで、ブロ友さんはここの紅葉を見てから紅葉が好きになったそうです。本当は桜の木もあるそうなのですが・・・まだこの時(4月29日)は咲いていませんでした。

そこから車で「奥入瀬渓流」を見ながら八甲田山へ。

こちらがその写真です。これから新緑の季節になったらさぞかしきれいでしょうね。ここも動画を撮ったのですがピントが合っていなかったようです。この川のせせらぐ音がとても気持いいものでした。歩いている方も結構多く、有名な箇所では車も渋滞ぎみになるほどの人気スポットのようです。

最後は八甲田山の中を突き進み、酸ヶ湯温泉に。

八甲田山の山の中。この時期でもまだこんなに雪が残っています。

酸ヶ湯温泉。。。あとで検索すると青森県の中でもとても人気がある温泉なのですね。
大浴場は男女混浴。こちらも温泉っぽい匂いがして体もとても温まります。あの棟方志功さんが湯治をしていた温泉だそうです。ちょっと混浴は~おなごなので~><・・女湯に入りました。(^_^;)秘境の温泉のように思いましたが、なかなか混んでいましたよ。いい思い出になりました。

新幹線の時間がめいっぱい近づいていたので、ブロ友さんとお別れして電車に乗り込みました。

最後にこちらをご覧になっているアリスさんのリクエスト。八甲田山の動画を2本アップします。
八甲田山に向かって走る車内から。↓前に見えるのが八甲田山。桜並木を走ります。


八甲田山の中を走っている動画です。↓


ほんと、ブロ友さんのお陰であちこちに行けて本当に充実した旅行になりました。
息子ともどもお世話になり、ありがとうございました。(^o^)
最初、弘前公園に着いた時、小雨で桜が少々散っているのを見て「遅かったか~><」と思ったのですが、結果的には花筏は見れるし、西堀の桜は満開状態で本当に恵まれたと思います。
こんなに何回も分けて記事にするつもりではなかったけれど、あれもこれも撮れたのを消去できなかったんですよね。(^_^;)

またいつか行きたいです。
それまでもっと写真が上手く撮れる様に練習して、その時は一眼とまでいかなくてもミラーレスぐらいは買って行きたいと思います。(^o^)丿


sakeの旅行記(朝の弘前公園散歩)

2019-05-03 | DSC-RX100M2

翌朝は4時半に来ました。(^_^;)

おぉ~天気になる予感!(^o^)v


今晩は東京に戻るので弘前公園もこれでおしまいです。朝は4時半でもやはり同じように写真を撮ったり散歩されたりの方が何人もいらっしゃいます。中にはスーツケースを転がしながら写真を撮っている女性もいました。

外堀で写真を撮っていると、見知らぬ方が遠めに「おはようございます~」と挨拶されて「向こうでカメラマンさんがたくさん写真を撮ってますよ」と教えてくださいました。何でも桜と岩木山が撮れるポイントがあるとのこと。


それがこちらです。(^o^)丿
この写真の右手にあるのがこちらの古い建物。

ポストの隣にあるポスター。このポスターを見てどこから撮るのかウンヌンと言っていたんですよね。


朝方の西堀。

春陽橋。
まだ早い時間でしたが、もう何人もの人。

本丸近くはしだれ桜~~

緑もまぶしい~~

岩木山!


この朝、西堀でドローンを見ました。
(あれ~?弘前公園はドローン禁止じゃなかったっけ?)誰がやってるの~?と思ってみると、青森県だか弘前市の職員の方のようです。たぶんPR用の動画を作るためにドローンで撮影していたのかも?本当に朝から天気のよい一日。そんな日にその場所にいれたなんて・・・(^o^)丿うれしいな。

外堀。
まだ朝の7時頃でしたが、もう前の通りは渋滞になっています。車のナンバーも東北だけではなく遠くから来ている車もあります。

朝の弘前公園。動画もまた撮りました。(近くで演奏している男性のオカリナ(?)の音がバックに流れています。)21秒

 


sakeの旅行記(弘前公園の屋台)

2019-05-02 | DSC-RX100M2

西堀の写真を撮り終えて「何か食べようか」となります。もう9時近く・・商店街のお店は閉まっているかもしれないし・・・屋台で何か買って食べよう。私は焼きそば、kekeはお好み焼き(広島風)を買って半分食べたら交換することにしました。

↑親子でたこ焼きと焼きそばを食べる図。↑

こちらの弘前公園「さくら祭り」。屋台のお店もいっぱいあります。お化け屋敷、アップルパイ、ラーメン屋さんもお店を出していたし、射的に金魚すくいに・・・もういろいろ。。。9時ごろでしたがほとんどのお店がまだ営業中でした。
屋台付近の写真もアップしてみます。




実際はこんなに暗くありません↑撮ったら暗く撮れた。

バックからしんみりと曲が流れてきています。
こちらの音楽も津軽の音楽なのかな??お祭り後のキュンとなるような味のある雰囲気のメロディーが流れてきます。
(音声が大きめなのでご注意ください。35秒)

(動画がいつもブツッと切れてしまって申し訳ありません。)

こんなお祭りの中で焼きそばとお好み焼きを交換して食べたこともいつか思い出になるのでしょうね。。(^_^;)


sakeの旅行記(弘前公園西堀の夜桜)

2019-05-01 | DSC-RX100M2

さて、ブロ友さんと別れて再び向かうは夜の弘前公園。
前日行けなかった西堀に向かいます。
弘前近辺を循環する100円バスも弘前公園に直行便になったよう(?)です。道路は渋滞でなかなか進みません。帰りのバスも、すごい列で駅まで歩いて帰る人も大勢いました(公園から駅までは徒歩で30分ぐらいでしょうか?)。この日は天気もいいので人出も多かったようです。

弘前公園の西堀へ。
ポスター等でよく見る光景はまさしくこの夜桜だったのです。これこれ~~まさにこれ~~~><
さっそく写真をアップしましょう。

きれいきれい~(^o^)と桜のトンネルを歩きながら、ん?!
そうだ、あの写真を撮ってない!

それは弘前公園のポスターで見た写真です。赤い橋の向こうに桜がボワッと写って輝いている写真です。
「たぶんこの橋(春陽橋)を撮っているのだけど、どの角度でああ撮れるのだろう?」とkekeに訊いて「合成なのかな~?」「ボートでこの橋を進んで、ど真ん中から撮ったのかな~?」と言っていましたが、kekeが「一度外に出て、あの向こうから撮るのでは?」と言うので、とりあえず行ってみます。

行ってみるとまさにそこでした!
やはりカメラマンさんが何人か撮っています。「ここはスマホの人がいない」とkekeが言います。(探さないとこの場所は気がつかないかもしれません)

それがこのアングルの写真です。きれいですよね!!


全体を写すとこのように。こちらもきれい!!

動画↓も写してみました。(^_^;)50秒です。興味のある方はどうぞ。

見たかった光景がまさに見れて、とてもうれしかったです。


sakeの旅行記(芦野公園)

2019-04-30 | DSC-RX100M2

そうそう、芦野公園に行く前に金木にある「斜陽館」に行きました。

「斜陽館」とは太宰治が生まれて育って家。旅館を経て今は太宰治の資料館になっているのです。
使っていた火鉢や金具・・家紋の入った紋付袴・・もういろんなものが展示されています。でも中でも私が興味を持ったのは、太宰治直筆の手紙です。(撮影禁止なので写真はありません)

手紙を見るとちゃんと文字が読め「今回は直木賞も取れそうです」などと書いてあるので、ブロ友さんに読んでみましたが、ブロ友さん曰く「これは長男(お兄さん)にお金を打診する手紙」だったそうです。そんな人だったとは。。


太宰治は高校時代の友達が好きだったので、何冊も本を貸してくれました。私は文学にも読書にもあまり関心が無く、面白そうな部分だけつまみ読みしてアハハと笑っていました。あの自虐のようなユーモアはどこから出てきたのでしょう。本当に劣等感いっぱいな作家さんだったのか、ああいう作風を意識して書かれていたのか・・・そんなことも思いつつ、また太宰さんの何かを読んでみようかな~などと思ったりもします。

 

それから「芦野公園」へ。

この雑誌記事↑を読んで、ブロ友さんにリクエストしました。
桜のアーチの中を「走れメロス号」が走る写真が撮れるんですって。

芦野公園駅。小さな駅で単線です。
この向こうから電車がこれから来るのです。

時間が近づくと、大勢の人が集まりました。
撮り鉄さんでも有名な場所なのかもしれません。(写真は撮れたけど・・・それ以上に人の多さにビックリ。)

芦野公園はここだけではありません。池もあり広~い公園です。



こちらも桜が満開でした。
屋台のお店もいろいろ出ています。(私はメロス号に真剣であまり見れませんでした)




ボートに乗りながら花見もできます。
写真はありませんが、釣り橋も渡れるんですよ。「キャッ><」なんてデートにぴったりですね。(^_^;)


ブロ友さんと別れて、電車で弘前へ。
こちらは「リゾートしらかみ」。お友達がちゃんと時間を調べて合わせてくれたんです。
「リゾートしらかみ」は秋田から青森までの快速列車で、海沿いを走る人気のある電車だと聞いています。前から一度乗ってみたいと思っていましたが、まさかここで乗れるとは。

「リゾートしらかみ」から夕陽が沈むのが見えました。↓(22秒)

 


sakeの旅行記(鶴の舞橋~立佞武多の館)

2019-04-29 | DSC-RX100M2

弘前公園の桜を見た後、ブロ友さんが迎えにきてくれました。
弘前からドライブです。

(18秒間車を走らせている動画を撮ってみました)↓
お時間のある方は津軽ドライブの気分でどうぞ。最後に写る山が岩木山です。

着いたのがこちらです。

鶴の舞橋。
あの吉永さゆりさんがJR東日本のCM・ポスターをこちらで撮影したそうです。
右手に見える桜並木。これが満開でとってもきれいでした。

向かい岸に向かって歩いて行きます。この橋は「日本一なが~いきの橋」って書いてありました。
全部木で出来た橋です。

何人も釣りをしている方がいました。後で魚の目方を量って合計の重さを競うのだとか(?)。

これが鶴の舞橋全体の形です。きれいですね~~
夕陽が落ちる時間帯もいい写真が撮れるようですよ。

桜の中。もうこの日は満開でとてもきれいでした。
花見をしている人は意外にもあまりいなかったような。(連休なのでよそにお出かけなのかな)
首都圏でこれだけの桜広場だったら、人がかなり集まると思います。
ガイドブックにもこちらの桜は載っていないのですよね。でもとてもきれいだし、鶴の舞橋に岩木山。
来て良かったです!!

その後は五所川原の「立佞武多」(たちねぷた)の館」へ。


今までねぶたは青森のねぶたを「ねぶた」と思っていました・・・が、弘前には弘前のねぷた(こちらはBUではなくPUと発音します)があり、五所川原はこちらの立佞武多なのだそうです。それぞれ形が違って個性的になっています。
弘前は扇方、立佞武多はたてに長いそうです。


この写真だと人の姿があるので、大きいのが分かりますよね。(^_^;)えーと、23mで19トンだったかな??これが通りに運ばれて動くそうです。こちらの館ではお祭りの紹介VTRも流れていました。それを見ると、何だかお祭りも見てみたくなります。
歴代の立佞武多の写真もあり、だんだん迫力ある絵柄になっていきます。

この後、五所川原の「芦野公園」に行きます。写真も多くなったので記事を分けます。


sakeの旅行記(朝の弘前公園)

2019-04-28 | DSC-RX100M2

そして翌朝。。。

朝起きて弘前公園へ。(^_^;)時間は朝は5時です。
歩いて行ける場所のホテルだったので、朝も早よから写真を撮ります。

土手町商店街の歩道。
お子さんの足型があちこちにあります。弘前公園でもお子さんの写真をが写っていたぼんぼりが並んでいました。何だかいいですね。(お名前と年齢が下に書いてあります)

さて弘前公園前に着き、(こんな早くから来ている人いるかしら?)なんて思いましたが、心配無用、外堀では何人もの人が写真を撮っています。(外堀の花筏が広がっているのです。)

でもまだこの時点では雲がたくさん広がっていて、青空は見えません。
でもともかく歩いてみます。


追手門から弘前公園内へ。前日、ブロ友さんとこの門から中に踏み込んだ時、あっと思いました。いろんな桜が舞っていて豪勢ですよね~~。この写真を撮った時はまだ雲が多かったですが、雨上がりでしっとりして写っています。


雨上がりなので桜の花の雫も写してみようとしました。。。うまく写りませんでした。(^_^;)


こちらは桜のトンネル。これがどのぐらいの長さでしょうか?続くんですよ~~
少しづつ日がさしてきました。うれしい~~


桜のトンネルの中から堀の向こうの桜並木を撮ってみました。徐々に雨上がりから青空が見えてくると、おぉ~~という気持になります。


鴨カップルさんも桜で。


こちらは岩木山という山です。「津軽富士」と言われるこちらの富士山。形も良く似ているし、存在感もずっしりきます。すごく納得!!
(この後も何度か岩木山が登場します。)


お城と桜とバックに岩木山。
こちらは「ここで撮れますよ~」という立ち見台があります。まだ早い時間だったのでそれほど混まずに登れました。このお城の前で、地元の方がラジオ体操をしている時間があります。
お城の前で岩木山に向かって皆さんで体操・・・・朝がそこから始まると言うのもいいですね!(^_^;)

そしてまたブラブラ歩いているとkekeにばったり。
kekeも5時半から公園に来ていたとのこと。なんと7時にバッタリ会ったのです。
(部屋が違うし、約束して起きれないと困るのであえて待ち合わせはしませんでした。)
それからはkekeと一緒に歩きます。


最後にきれいな青空になったところで、外堀の花筏をパチリ。
きれいな花筏です。
この花筏、なぜかこの翌日の朝はこのように広がっていませんでした。(天気は良かったのですが)
花びらはもっと落ちているはずなのに・・・?
でもともあれ、この朝はとてもきれいな花筏が見れました。

これからこの旅行は晴天続き。お天気にも恵まれました。(^o^)


こちらも土手町の商店街から入った小道。
古い映画の看板も見えたりしてちょっとレトロ感もあります。