ニセコこども館構造見学会が8日行われました。
私は役場関係課の職員が議員対象の個人まりとした説明・見学会を想像して
いましたが、町民センターに出席したメンバーは物々しいものでした。
後志総合振興局産業振興部林務課の課長を初め、近隣町村からは蘭越町、
留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、余市町の
教育委員会、建設課、住民福祉課、民生部町民・保険福祉課、福祉医療課
関係等々他、ようてい森林組合、南しりべし森林組合、建設会社数社、
ニセコ町からは保健福祉課、建設課、農政課の課長・係長が参加、施工業者
4社が出席していました。
これは後志管内の公共建築物に係る地域材の利用促進を図ることを目的と
しています。ニセコ町は「ニセコこども館」の建設にニセコ産カラマツの
集成材、道産のカバ材を使用した施設を建設しています。
「環境モデル都市ニセコ町」は21世紀が抱える地球規模の環境問題に対して
その役割を果たすために、森づくりの推進は二酸化炭素の吸収により地球温暖化
防止にも貢献できるとしています。公共建築物の木造化、木質化により道産木材
の有効活用を促進しています。また地中熱ヒートポンプ温水方式を採用して
CO2削減を目指しています。
ニセコ町ではこれまでにも地中熱温水方式ヒートポンプを町民センター、
有島記念館、ニセコ高校で採用してきましたが、今ひとつで、様々な問題を
抱えているようです。現在ヒートポンプはかなり進化して良くなってきている
とのことですが、果たしてベスト、又はベターな方法かよく分かりません。
この「ニセコこども館」は学童保育と放課後子ども教室に使用されるもので
すが、建築費1億5千万かけてそれだけに利用するより、もっと幅広く町民誰でも
利用できる「児童館と公民館」の要素を併せ持つ施設であって欲しいと思います。
ニセコ町には様々な施設がありますが、バラバラで連携・連帯感がありません。
そこを検討していく必要性を感じています。
私は役場関係課の職員が議員対象の個人まりとした説明・見学会を想像して
いましたが、町民センターに出席したメンバーは物々しいものでした。
後志総合振興局産業振興部林務課の課長を初め、近隣町村からは蘭越町、
留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、余市町の
教育委員会、建設課、住民福祉課、民生部町民・保険福祉課、福祉医療課
関係等々他、ようてい森林組合、南しりべし森林組合、建設会社数社、
ニセコ町からは保健福祉課、建設課、農政課の課長・係長が参加、施工業者
4社が出席していました。
これは後志管内の公共建築物に係る地域材の利用促進を図ることを目的と
しています。ニセコ町は「ニセコこども館」の建設にニセコ産カラマツの
集成材、道産のカバ材を使用した施設を建設しています。
「環境モデル都市ニセコ町」は21世紀が抱える地球規模の環境問題に対して
その役割を果たすために、森づくりの推進は二酸化炭素の吸収により地球温暖化
防止にも貢献できるとしています。公共建築物の木造化、木質化により道産木材
の有効活用を促進しています。また地中熱ヒートポンプ温水方式を採用して
CO2削減を目指しています。
ニセコ町ではこれまでにも地中熱温水方式ヒートポンプを町民センター、
有島記念館、ニセコ高校で採用してきましたが、今ひとつで、様々な問題を
抱えているようです。現在ヒートポンプはかなり進化して良くなってきている
とのことですが、果たしてベスト、又はベターな方法かよく分かりません。
この「ニセコこども館」は学童保育と放課後子ども教室に使用されるもので
すが、建築費1億5千万かけてそれだけに利用するより、もっと幅広く町民誰でも
利用できる「児童館と公民館」の要素を併せ持つ施設であって欲しいと思います。
ニセコ町には様々な施設がありますが、バラバラで連携・連帯感がありません。
そこを検討していく必要性を感じています。
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