斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ブログが発信できないわけ?

2020-04-20 14:52:40 | 地域活動
みなさま、こんにちは。お久しぶりです。
2月29日(土)に2011年以来使用していたウインドウズ7から
9年ぶりにウインドウズ10に新しくなりました。
まだ新しいウインドウズ10の使い方が分からず苦労しています。
そして突然4月1日からブログの記事が書けなくなりました。
いろいろやってみたのですが、まだ開けません。
ところが今、古い方のウインドウズ7を開いてみたら、なんと
ブログが書けるようです。ひとまず発信してみます。
今後上手くいかない時はフェイスブック、ツイッター,インスタグラムなど
他のツールを考えてみます。



議員活動レポートNo20

2020-04-01 23:52:54 | 議員活動
昨年4月以来1年ぶりに「議員活動レポートNo20」を発行しました。
2019年1月から12月までの1年間の議員活動、一般質問をまとめたつもりです。
ニセコ町全世帯2923世帯に一軒づつポスティングして歩いています。
2923世帯というのは「広報ニセコ」に載っている最新の世帯数です。
しかし実際には1軒家に2世帯3世帯同居していることがよくあります。
実質2200軒~2300軒ぐらいではないかと思っています。
人口5000人強の小さな町ですが、面積197.13㎡の町内を隈無く歩く
のはかなり時間もエネルギーもかかります。
何とか頑張って5月末までにみなさまのお手元に届くようにしたいと
思います。
※みなさまからの情報をお待ちしております。


東京五輪の新たな開催日程について想う

2020-04-01 11:45:33 | パンデミック
新型コロナウイルスの感染拡大が世界各国で日増しに猛威を振るう中で
なぜ東京五輪の1年後の開催日程を発表できるのか不思議でなりません。
延期するにしてもまだ日々感染拡大が続き終息の見通しは立っていません。

30日の米紙USAトゥデー(電子版)は、東京五輪の新たな大会日程が
発表されたことについて「『無神経の極みだ』、『世界中が疫病と死と絶望に
包まれている時に、なぜ日程を発表する必要があるのか』と指摘、『せめて
暗いトンネルを抜けて光が見える時まで待てなかったのか』、新型コロナ
ウイルス感染の状況改善を待つべきだった。来年7月に感染が終息する保証
はなく発表が拙速だったのではないか。今後の感染状況によっては日程の
再検討も考えざるを得ないのではないのか」と。
「来年の7月23日開幕では、コロナウイルスの前に問題となっていた酷暑の
懸念はそのままで、昨年の東京は気温30度を超えた真夏日が55日、35度を
超えた猛暑日が12日もあり、今回の延期を『アスリートファースト』と言うなら、
酷暑の問題も真剣に考え、開催時期の変更も検討すべきである。殺人的な暑さの
犠牲になるのはアスリートたちであり、史上初の五輪延期も、結局は
[ マネーファースト] ということが改めてハッキリした。」と国際オリンピック
委員会(IOC)を批判しています。

同じ思いを抱いている方もたくさんいるように思います。