斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

全道へき地複式教育研究大会 

2017-09-29 22:58:12 | 教育
後志管内8会場で29日全道へき地複式教育研究大会、後志プレ大会が
開催され、ニセコ町立近藤小学校では第3分科会が開かれました。
私は近藤小学校3・4年生の公開授業を参観しました。



 後志大会のスローガン
  ~自然豊かな後志から 夢・希望に挑戦する子らへ
      豊かな心と学び続ける力を!~


 研究主題:主体的・創造的に学び、豊かな心でたくましく
       ふるさとを切り拓く子供の育成


 研究協議会の模様


    

    

 

琴平リサイクルセンターを見学しました

2017-09-28 23:23:07 | 議員活動

 ~埋め立て・焼却処分から資源リサイクルへ~

28日(木)議員5名、副町長、議会事務局職員の7名で倶知安町琴平にある
廃棄物処理場を見学しました。

     

廃棄物から固形燃料を製造するためのRPF プラントを導入
固形燃料:RPF・ RDF の製造

   

生ごみから堆肥づくりへ
北海道の気候に合ったSY菌を使用
    

     

各自治体が小規模ボイラー(5トン未満)を持って、自由にごみ処理を
やって良いとなれば,変わってくるというお話でした。
道内にはRDF施設を持つ自治体は富良野、斜里、八雲町にあるようです。
重油の高騰で廃棄物から固形燃料製造の方がコストダウンになるようです。

ニセコ町営中央墓地を視察しました

2017-09-27 23:01:58 | 議員活動
ニセコ町営中央墓地は国道5号線からよく見える里見地区の斜面にあり、
2000年(平成12年)から供用を開始した比較的新しい墓地です。
現在手前側の墓地は556か所(残り15か所)、奥側の新しい墓地は
98か所(残り24か所)、全693か所あります。
広さにもよりますが、平均して永代使用料55,000円とのことです。
人口5000人規模の町でこの墓地の数が適切なのかわかりません。
(近年埋葬には様々な選択肢があり、墓地を持たない傾向があるようです)



今回墓地を使用している方からの要請があり、担当の町職員と現地を
視察しました。



何より墓地を利用している方々がより安全に気持ち良く利用できる
ことが大切です。



えるのす参画講演会 in ニセコ

2017-09-25 21:46:39 | 地域活動
<未来のニセコを拓く会>から講演のお知らせです。
ぜひみなさんとご一緒に【高齢社会】と【介護】の問題について考えてみたいと思います。
 
 ≪高齢社会と介護の社会化を考える≫

10月29日(日)15:00~16:30
●会場 ニセコ町民センター2階 研修室2(ニセコ町字富士見95番地)
講師 北海道立女性プラザ館長 笹谷春美さん
   北海道教育大学名誉教授
■専門は家族社会学、高齢者ケア論、ジェンダー論。主な研究テーマは、
 高齢者の介護問題を巡る日本とフィンランドの比較研究。
■著書は『フィンランドの高齢者ケア-介護者支援・人材養成の理念とスキル』
(明石書店、2013年)『北海道社会とジェンダー』(共編著、明石書店、2013年)等多数。

日本は今、世界のどの国も経験したことのない超高齢・少子化社会に直面しています。
育児や高齢者介護は人類社会にとって不可欠な行為(ケア)です。
このようなケアは、女性の専売特許ではありません。男性の参加とともに、地域や社会
全体の支えがなければもはや成り立ちません。老老介護や男性介護、未婚の息子や
娘の介護が増加しています。 
誰が介護者になろうと、安心して介護が行なわれる社会のあり方を考えてみましょう。

《お問合せ先》
未来のニセコを拓く会(斉藤)   
Tel・Fax : 0136-59-2822
携帯 : 080-3114-3145 
e-mail : sumeko@m18.alpha-net.ne.jp
【主催】 未来のニセコを拓く会
     公益財団法人北海道女性協会
【後援】 ニセコ町/ニセコ町教育委員会

どなたでも参加できます。
みなさんのご参加をお待ちしております。* 参加無料