斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

家が火事になりました

2018-10-13 23:55:18 | 事故
まず初めに今回の火災でようてい消防署の隊員のみなさまに
助けていただき、お礼申し上げます。またご近所のみなさま、
そして町内のみなさまにはお騒がせし、ご心配をおかけして、
大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
心からお礼とお詫びを申し上げます。

13日(土)午前5時50分頃、火災警報器が鳴り、「火事です!火事です!」
の知らせにまず夫が気付き、つづいて息子が起きてどこから鳴っているのか
探したところロフト付近からであることが分かり、夫が上ってみたところ
ロフトの天井付近で火が燃えていることに気づきました。直ちに119番通報し、
10数分後の6時15分頃?消防車が到着するまで消火器とバケツに水を汲んで
リレー式で消火に当たりました。まもなく消防隊員のみなさまが到着して
消火に当たって頂きました。

火災の原因はストーブの煙突に付着したタールが燃えて火災を引き起こした
ことです。

12日(金)夜9時過ぎにルスツの社会教育研究大会から帰宅すると、
家中の窓や扉が開け放たれていて、煙の臭いに気づきました。原因は
夜7時ごろストーブを燃やした所、煙が充満し煙突が燃え始め、その後
まもなく鎮火しておさまったと思い、その日はそのまま休みました。
ところが実際に鎮火してはいなかったのです。火災に気づいたのは約10
時間後でした。火だねが高温のままで天井付近に引火したようです。

お蔭さまで消防署隊員のみなさまの迅速な消火活動で火は消し止められ
大事にはいたりませんでしたが、火災の大変さを身を以て知らされました。

これから寒さに向かい暖房の時季になります。ストーブにはくれぐれも
気を付けて下さい。煙突の掃除は今年2回していたというのですが、こんな
ことになってしまい、こうした火災に見舞われるなど想像もして
おりませんでした。

取り急ぎ関係者のみなさまへお詫びとお礼を申し上げます。

10キロ痩せました

2015-10-08 21:29:01 | 事故
この半年で体重が約10キロ近く減りました。
それでもまだ私の適正体重にはあと1~2キロの減量が
必要のようです。
ここまで減量したのは約17年ぶりのことです。
かつて神戸で自治会長を引き受けた時のこと、その重圧に食事が
ほとんど取れなくなり、あっという間に1週間で5キロ減りました。
さすがにその時はこのまま死ぬのではないかと思いました。
それから1年間で10キロ体重が減りました。そのまま体重を
維持出来たら良かったのですが、その後は徐々に体重が増えつづけ
元の体重に戻ってしまいました。

7月末の左膝の靭帯損傷・骨挫傷の事故から2か月余り、やっと
自分の足で歩けるようになってきました。
リハビリも兼ねて歩くように努力しておりますが、少し長く
歩くと膝が痛みます。無理せず少しずつ距離を延しています。
この事故をきっかけに膝に負担がかからないように減量に努力しています。
心身共にまだ体調は今ひとつですが、確り回復するよう努めて
いきたいと思います。

思わぬ、アクシデントが!

2015-08-25 11:10:38 | 事故
もう3週間余りが過ぎ、かれこれ1か月になろうとしています。
7月末に近くの山の中でちょっとしたアクシデントがあり、
左膝を強く打ってしまいました。何とか歩けるし大した事はないだろうと
思っていましたが、痛みもあるし翌日念のために倶知安厚生病院を受診したところ、
左膝靭帯損傷、骨挫傷と診断され、ギブスと松葉杖、車椅子のお世話になっています。

初めの1週間病院の指示通りギブスで固定して出来るだけ動かずにいれば
よかったのですが、ギブスもほとんど着けず、松葉杖も片方だけ使い、家事も
できるだけこなし動き回って、外出し予定の仕事をこなしていたのがいけなかった
ようで、院長から約2か月はかかりますと言われてしまいました。
健康には普通並みの自信があったので、思うように動けない現在の状態が
とりわけ不便で苦痛に感じています。

初めはこれを機に本を読んだり、資料に目を通したり、パソコンに向かって
デスクワークに専念できる機会にしようと思ったのですが、膝一カ所の損傷で
松葉杖の生活は心身共に全体のバランスが崩れてしまったようで、免疫力もかなり
落ちているように感じます。
今はただ医師の指示に従ってリハビリに励み「日にち薬」を待つしかないようです。

来週から議会の研修会、視察、臨時議会、9月には議会定例会、決算特別委員会と
つづきますがどこまで仕事がこなせるか今は全く自信がありません。
大変申し訳なく思っています。

*9月20日開催のニセコマラソンもエントリーして練習を始めた矢先のことでした。

普段の健康のありがたさを身を以て感じている今日この頃です。