“日本女性会議2014札幌” のお知らせ

第31回目となる日本女性会議が2014年10月17日（金）～
10月19日（日）札幌で開催されることになりました。
北海道では初めての開催となります。
日本女性会議は、男女共同参画に関する国内最大級のイベントです。
例年全国から2000～3000人の参加者があるとのことです。
NEWS LETTER No.1が届きましたのでお知らせいたします。

「日本女性会議は、1975年（昭和50年）の「国際婦人年」とそれに続く
「国際婦人10年」を記念して、女性の活躍の場をさらに発展させる
ことなどを目的に1984年（昭和59年）名古屋市で第1回大会が開催
された全国規模の会議です。」とあります。

この会議はかなり前から知っていましたが、残念ながらこれまで
参加する機会がありませんでした。
札幌での会議はぜひとも参加したいと思います。

この日本女性会議のプレイベントが12月11日（水）に札幌の
エルプラザで開催されるとのことです。

この会議が開催されるまでさまざまな“男女共同参画”のイベントが
行われるとのことです。
男女を問わず一人でも多くの方々が参加されることを期待して
います。

男女平等参画講演会

講演会「知っておきたい年金の話」が17日に町民センターで
開催され、「年金」について改めて考える良い機会になりました。
講師の千田都茂美先生から年金制度の基本的構成と年金の歴史に
ついてお話していただきました。

皆年金制度施行から今年で50年になります。
この半世紀の間に社会は大きく変化し、それと共に年金制度
も大きく変わっています。

年金制度は複雑な上、一律とはいかず個人個人で条件が異なるので
理解するのは容易ではないように思いました。

講演の中でグループトークの時間を取って、各個人が抱える
問題を出し合って意見交換し、それを発表して講師の先生から
質問に回答していただくことで、より理解を深めることが
できたと思います。

高齢化が進む中、健康で安定した生活が保障されるために健全な
年金制度が必要です。今後年金制度がどのようになっていくか
日本の未来がかかっている問題です。

議会報告会の延期

11月22日（金）に予定されていた議会報告会の延期の通知が
議会事務局より届きました。
理由は「議長スケジュールの都合により延期することと
なりました。」とあります。年内に行うか年明けになるかは
事務局の調整で、“保留”となりました。

第2回目となる今年の「議会報告会」は昨年の反省も含めて、
テーマを絞り、事前に議員間で論議してから「議会報告会」に
臨むことになっていたように思います。

第1回ニセコ町議会報告会について私の「議員レポートＮｏ４」
（2013年1月発行）から
「2012 年11 月2 日、議会主催の第1 回『議会報告会』を
　開催しました。全議員10 名出席。参加者は29 名でした。
（町民17 名、町職員10 名、他町議員1 名、報道関係者1 名）
　意見交換会では10 名余りの方々から請願書、議員定数、
　在来線、　教育、原発、議会の役割、議員とは等について
　活発な質問が出されました。これを「議会改革」への第1 歩
　として、これからも定期的に開催していくことを確認しました。」

「議会報告会」が議員間の話し合い・意見（異見）交換会・
学習会を活発化させることを期待したいと思います。

知っておきたい年金の話

男女平等参画講演会
『知っておきたい年金の話』のご案内です。

年金を受け取っている方、これから受け取る方のために
「年金」について知っておくこと・おきたいこと、ここが知りたい、
わからない等々の問題にお答えいただけると思います。
ぜひご参加下さい。

講師：千田　都茂美（ちだともみ）さん
　　都社労士事務所所長・社会保険労務士
講師プロフィール
夕張市出身・江別市在住。結婚後やりがいのある仕事を求め、
37歳から勉強を開始。
平成３年行政書士試験、平成７年社会保険労務士試験に合格。
平成８年に都社労士事務所を開業。
平成18年には特定社労士試験に合格。
北海道社会保険労務士会から年金相談員に任命され、
札幌市ワーク・ライフ・バランス推進アドバイザーの任命も
受けている。
2003～2005年、北海道新聞のくらしの扉「知って納得」Ｑ＆Ａの
回答者として活躍。
女性と年金や離婚分割など男女差を盛り込んでの年金の講演は
定評がある。

日　時　：　１１月１７日（日）１４：３０～１６：３０
場　所　：　ニセコ町民センター（ニセコ町字富士見95番地）
参加料　：　無料
お問い合わせ先　：　未来のニセコを拓く会（斉藤）
　　　　　　　　　　　　　TEL・FAX　0136-59-2822
　　　　　　　　　　　　　携帯　080－3114－3145
事前にご質問を受け付けます。
たくさんの方のご参加をお待ちしております！

【主催】未来のニセコを拓く会
公益財団法人北海道女性協会
（ホームページ▶http://www.l-north.jp/）
【後援】ニセコ町・ニセコ町教育委員会

初七日

今日3日は母が逝って初七日になります。
96歳の生涯でした。老衰でした。
最後まで“気力”で自身の生を全うした感じがします。

病院に見舞うごとにこれが最後になるかもしれないと
思いながら心の準備は出来ていたつもりですが、
葬儀を終えて、今は虚脱状態のような感じです。

家族と極一部の近親者のみの葬儀でした。
子ども、孫、曾孫たちに囲まれて見送られ
旅立って行った母は幸せな生涯だったと思います。

　 曼珠沙華極楽浄土をみる思ひ<（９月に詠んだ句）

母に贈った句になったように思います。