ゼッケンＮｏ７！

第32回ニセコ連峰歩くスキー大会が5日（土）開催予定でしたが、
強風雪のため中止となりました。昨年も4月7日（日）開催予定の
大会がやはり暴風雪のため中止、これで2年連続大会中止です。
昨年も今年もなぜかゼッケンは同じＮｏ７でした。
同じナンバーがしかもラッキー７のナンバーが連続で送られてきて、
ラッキー！！と思っていましたが、ラッキー７はラッキーチャンスには
ならず残念です。

今年大会にエントリーした総数は248人（定員500人？）
パノラマコース　　30Ｋｍ　119人（女性9人、男女とも60～81歳67人）
チセヌプリコース15Ｋｍ　　50人（女性6人、男女とも62～76歳25人）
しゃくなげコース10Ｋｍ　　45人（女性7人、男女とも61～79歳28人）
しらかばコース　　5Ｋｍ　　34人（女性10人、男女とも6１～83歳23人）
＊30Ｋｍのパノラマコースには81歳の女性が名寄市からエントリー。

参加者の内訳は（私が見る限りでは）地元蘭越町から11人
近隣町村から9人：倶知安7人、留寿都1人、ニセコ1人（私）
道外から7人：大阪3人、神奈川1人、東京１人、埼玉１人、茨城1人
他は道内ですが名寄、紋別、遠軽、北見、音更、帯広、当麻、旭川、美瑛、
上富良野、別海、芽室、森、函館からの参加者は前日から泊りがけで
来られたと思います。札幌からの参加者は101人でした。

大会開催の準備をされてきた役員・実行委員の方々、大勢のボランティアの方々
ご苦労が報われず本当に残念に思います。
自然には逆らえず、やむを得ないことです。

今、外を見ると風が少しあるものの、青空が広がり、陽も射し、頂上に笠雲を載せた
羊蹄山がくっきりとその全容を現しています。

「女性管理職 過去最多」 ニセコ町の人事は？！

これは4月1日の道新に掲載された道の人事異動の発表です。
「・・・主幹級以上の女性管理職は過去最多の30人を登用。」
「女性登用については、主査級でも過去最多の88人を登用し、
女性重視の姿勢を打ち出した。」

ニセコ町は女性管理職が2名となりました。
ニセコ町初の女性管理職となった前税務課長が
議会事務局長（初代女性局長）に異動し、
ニセコ町幼児センター長には初めて女性が登用されました。
これで女性管理職が2名となり、ニセコ町としては
画期的な出来事のようです。

しかしまだまだ足りない女性管理職、目指せ50%！！！

「女性」などという＜但し書き＞が必要ない社会、当たり前の
社会が実現することで、社会はおのずから自然な変化が
見られることになるでしょう。