goo blog サービス終了のお知らせ 

大工道具の蒐集

骨董市で集めた大工道具類の入手の経緯、使った感想を報告

桶職の前鉋

2008-10-15 21:32:58 | Weblog
形から 桶職の使う前鉋とした。 全長60センチ程で、そんなに太くない長い柄が付いている。 本で調べる限り、桶屋の道具だろうと推定する。 左手を刃の近く、右手を頭の先を握り左手で引いて使うと言う事か。そんな刃の形だ。 ただ刃にそりが無い。 反りが有るような気もするが。 使い道は正直判らない。 かなり前に 東郷神社骨董市で手に入れていた。 銘 清房 となっている。 古い物かも知れない。

包丁

2008-10-15 21:21:49 | Weblog
こんな物買ったんだと驚いた。 包んでしまって置いたので見る機会も無く忘れていた。 これは新宿 花園神社骨董市で手に入れた。 刃渡り42センチとかなり大きな包丁だ。私には用途はさっぱり判らず困っていた。 2008年11月9日実家甲府の北部に有る護国神社骨董市で似た物を見掛けたので用途を業者に聞いてみた。 これはほうとうを切る包丁だと言う。 なるほど山梨に関係有る道具だったのだ。 やっと納得した。 しかし私の田舎でもこんな包丁で切っただろうか。思い出せない。

南京鉋 2本

2008-10-15 21:16:55 | Weblog
上の一本は確か 台湾で、下の一本は香港で手に入れた。 仕事で出張中の事だった。 珍しい物だが使いこなしは難しい。 それでもこれで金槌の柄を削った事がある。 これなら比較的小さな曲面も削れる。 小細工に適しているようだ。中国の特有の曲面を持つ椅子などはこれらの道具で仕上げられてのかも知れない。 使う所を見たい物だ。

釘締

2008-10-15 20:43:23 | Weblog
これらは釘締めだ。 左から2番目の1本以外は骨董市で手に入れた。釘の頭を打ち沈める為の物だ。本体上部が四角の物や六角の物がある。 全長は15センチ前後で、 銘 しめ吉 かじ平と言った刻印が有った。 滅多に使う事は無い。 理由は 釘を使わず、ネジで締め付ける事が多いからであろう。 それでも大切に保存している。

2008-10-15 20:35:05 | Weblog
この鑿の穂は東郷神社骨董市で購入した。 安く500円程度だった。穂先だけで柄が無いからだろう。 見るとこの鑿穂には銘は無く替わりに全体に龍の彫り物がして有る。 裏刃二つ裏になっている。 研いで見たがまあまあの物だった。 このままでは勿体無いから 柄を自分で付けて見ようと思う。 刃物にこう言う彫り物をするのは、職人の遊びかも知れない。 しかし名工と呼ばれる人はこう言う事はしないから、人目を引いて話題を取り、所有者の優越感を刺激する、飾りだろうか。 技術の確かさより、道具の派手さで勝負するという事だろうか。

0083 二枚刃平鉋 銘 福蛙

2008-10-15 20:26:06 | Weblog
この鉋は高幡不動骨董市で購入した。 反台鉋に付いていた刃を抜き、使い易い平鉋に仕立て直した。 銘は蛙の絵に福の字である。 これを福蛙とした。 蛙は縁起の良い動物か? 見ると古い鉋の刃の様に見える。 研いで見たが硬いしっかり焼きの入った刃の様だ。 少し研ぎにくい。 使って見たが一応切れた。 それ程すごい切れ味と言う程ではない。 しかし充分使い込んで無いので、本当の所はよく判らない。 まあ鉋刃に描かれた絵が面白いと言う事だが。