この際鉋の刃は 長く引出に仕舞って有った。 何時何処で購入した物か不明。 それ程研ぎ易くも無いが、このままでは何処かに紛れ込んで仕舞うかも知れないので 台を打って保管する事にした。 しかし際鉋の台は 作った事が無くて 墨付けの方法も判らない。 最近骨董市で入手した 際鉋を見ながら 研究してみた。 今回は他の際鉋のコピーで行く事にした。
台の寸法は 全長 230ミリ 幅48ミリ 厚み 25ミリとした。 刃の挿入角度やその他はこれも他の鉋を参考にした。 台を掘り一応刃を挿入した。 これから下端を均して削って見たい。感触として 削り屑が上手く出て来るかどうかだが どうも難しい様だ。 色々調整しながら削って見よう。 台の作り方が判れば 作り替えたい際鉋は多い。 それらも順次 台を交換したい。 まあ何とか出来る物だ。
台の寸法は 全長 230ミリ 幅48ミリ 厚み 25ミリとした。 刃の挿入角度やその他はこれも他の鉋を参考にした。 台を掘り一応刃を挿入した。 これから下端を均して削って見たい。感触として 削り屑が上手く出て来るかどうかだが どうも難しい様だ。 色々調整しながら削って見よう。 台の作り方が判れば 作り替えたい際鉋は多い。 それらも順次 台を交換したい。 まあ何とか出来る物だ。