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お風呂の健康法2

2015-06-23 16:49:55 | 日記

 お湯の成分の次に温度です。

 熱いのと、ぬるいのです。

 両方ありなんです。

 ぬるいといっても水ではありません。

 37゜以上で40゜では熱いかな。

 体温が高いと、免疫が活性化します。

 ただし、体の中の方が大事で表面の熱が高くてもダメです。

 体内の温度を37゜にすると免疫が活性化するわけです。

 熱いお湯に入っても、内側の温度はあまり上がりません。

 ぬるいお湯に時間をかけて少しづつ熱を上げていくわけです。

 興味がある人は、休日に時間を充分とって、ラジオとかテレビとか浴室で使えるのを用意してやってみて下さい。

 ちなみに、酒や薬はダメです。

 熱い方の入り方は、その後が大事です。

 熱いお湯に入って、温度差があるところで涼んでいると、比較的よく眠れるはずです。

 昔は、2か月も湯治に行ったわけです。

 日に何回も温泉につかり、良く寝る。

 寝る。寝る。

 体の故障を直すのは、良く、深く寝るのが一番です。

 


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