マンディーンでは、その国の首都の星図をもって、色々と判断します。
毎月のマンディーンでは、新月の星図をみて、色々と判断し、日本の国のマンディーンは、「星の魔法陣」に載っていますから、的中とはずれは見ればわかります。
さて、国家の色々の問題を観るのは、別に占星術の専売ではありません。
国の成立は、国連加盟とか、独立宣言とかいろいろありますが、ギリシャの場合は、1830年の2月3日になっています。
日にちは海外の時間かもしれません。
という事で、今回は子平の運世年月を見て考えましょう。
乙亥
戊寅
己丑
丁丑
というのが、群式で年が己丑とすると、今年は天戦地沖になります。
己丑の年に建国した国は、別にもありますが、中国もそのうちの1つです。
多額のデリバティブで破綻リスクのある巨大銀行を抱えているドイツは如何でしょうか?
ギリシアとは桁違いの金融恐慌の恐れありですが、、。