SACのなかま

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戊戌 夏の補講 6

2018-07-28 10:43:43 | 日記

 本日、土曜日、明日は日曜日です。

 少し、休みです。

 雨・大雨について、今起きている現実を基に話で、中々、シビアだったりするわけですが、土日は軽い話です。

 ですから、休日を楽しむことを主に、補講はうまく時間を調整してください。

 奇門遁甲とか、風水というのが判っている話で話は勧められましたが、まだ研究途中の方々がおられると思います。

 風水というのは、どこにお墓を建てて、先祖を祭るかという事から始まったとされています。

 また、科挙の時代、出世する人の共通点を、出身地別にみて、分けていってデーターをとって作成したともいわれています。

 土地を観る場合、目立つのは山と川ですから、どのタイプの山かというので、五行に分け裏表でさらに分け、他の条件で地盤の干を観て、遁甲の格のように分けていった時があるらしいです。

 らしいというのは、長い時間の内に代わってくるわけです。

 山の形を大きく5種類に分けてですが、中国には5種類の山があるのでしょうが、日本の場合は、山の形は微妙なことが多いですね。

 妙義山みたいのは他と違いがすぐ分かるし、富士山と別の山の違いはすぐ分かると思います。

 似た山が連続して続いていると山龍というのがわかりやすいと思います、

 旅行に行ったときに高いところから、山が続いているのを眺めて、昔の風水師の気分を味わってください。

 奇門遁甲は方位学です。

 方位学の初めからやると時間もかかりますから色々と考えてみてください。

 なぜ、方位は8方位かとか、九星の動く順番は正しいのかとか、完全に円運動しないのかとか。

 と、土曜日でもあるので明日に続くです。

 はぶあ、ナイス うぃーくえんど。