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奇門遁甲の話2

2015-12-13 08:02:04 | 日記

 平成27年の2月は戊寅の月でした。

 使った方位によって、方位現象の現れる時期が変わります。

 ところが、これにもいくつかの説があります。

 応期盤というのを作って、時期を観るわけです。

 作り方は、戊寅を真中に入れて、九星運動の盤を作るわけです。

 だから、乾・兌・艮・離・・。という風に何回も回します。

 すぐに効果が出始める場合は一月後にですが、中々なくて、2回目になったりする場合もある訳です。

 移転の場合は、大極の形成の問題がありますから、45日で確定してからという事もあります。

 移転の場合は、移ったとたんに家相盤・風水の影響はすぐにうけます。

 実際には星の力もあるはずです。

 また、応期のやり方には別解があって、天盤の干の時期に効果が出やすいというのがあります。

 ただし、その場合は、四柱推命の応用が入っていると考えます。

 


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1 コメント

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Unknown (カイジ)
2015-12-13 13:20:10
 移転は年盤ですか、月盤ですか?
年盤は国家的なレベルという人もいますが、、
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