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奇門遁甲の話1.5

2015-12-13 01:35:26 | 日記

 コメントをいただいたので、つづきが2とすれば、その前に1.5です。

 ハリー・ポッターの汽車の駅みたいでしょ。

 さて、遁甲の時盤を使って、占卜に使えるけれど、年月日の盤は使えないかという話です。

 使えるのです。

 でも、遁甲は本来が占卜の占術であり、他は応用の部分がある訳で、最適というわけには行かないわけです。

 遁甲は家相にも使うし、墓相にも使います。

 手相に使う応用などもあります。

 命理として使う方法もあります。

 測局として使う方法もあるはずです。

 でも、解っている人が使わないと時期がでたらめになってしまいます。

 立向の盤でも、移転・引っ越し、大旅行で、使って応期を合わせないと効果がないのであたってないという事になるはずです。

 応期の問題だけを見ても、年月日時に座山盤もあって、そのほかに、陽宅盤・陰宅盤があります。

 三元奇門遁甲というでしょう。

 現れ方も違いがあったりします。

 気学でも、最初に何か現れる時期をみて、現れ方によって直しをかけたりします。

 月盤でも間違っていないか確かめるわけです。

 吉方位に移転して、無作用か作用があるか、作用があったとして、矛盾がある場合原因が方位にあるかないかを考えて、次の話になります。

 


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1 コメント

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Unknown (カイジ)
2015-12-13 13:01:59
 さすがに奥が深いですね。
考えれば気学の三元九星 方位 家相があるならば、、
奇門遁甲ならその上のレベルで応用できて当然でしょうが。
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