大塚製薬の群式は1969年１０月１５日を基にします。
別の日という場合もありますが、参考でも見てください。
乙亥
癸未
己酉
甲戌
です。
去年の年の干支は甲午です。今年は乙未。
そして、世が前の年に替わったのでした。
甲申から、乙酉に
わかりやすいように、１２支の順序に並べ替えてみましょう。
癸未
己酉
甲戌
乙亥
一昨年までは甲申が廻っていますから、癸未・甲申・己酉・甲戌・乙亥と並んでいたことになります。
ところが、甲申から乙酉に替わってしまいましたから、足らない所を社長さんが補ったと思われます。
大きな会社の場合、独りでは補いきれない場合があるわけです。
会社の為に帰星しなくてはならなかった可能性があります。
重ねて、冥福を祈ってあげてください。
大塚製薬の岩本 太郎社長が帰星しました。
帰星したのは、２月９日だそうです。
年齢も５４歳とお若い方です。
時間が不明ですが、命式を観ると、菅直人型というか、暗に酉・亥を挟む形になっています。
側近やお嫁さんに、酉・亥があると運がよくなります。
これでみると、とても死期とは考えられませんね。
ということで、ホロスコープの方も見てみましょう。
これは、出生図とトランスシットを重ねて角度の線を書いたものです。
もうすぐ、太陽にトランスシットの木星が重なって、何らかのメリットがあったのに残念です。
さて、獅子座の太陽に海王星が対中の180゜ということで、心不全はあり得ます。
また、出生の太陽と天王星が0゜でここでも、循環器の可能性があります。
その他の要因を見て行くと、危険性はあります。
冥福を祈ってあげてください。とくに社員の方は。
つづきがあります。
