太乙は中心はいつも五と書いている国で、周りの国は方位を16に分けてみます。
16というと変な感じがするけれど、仕方が有りません。
風水にしろ、羅盤にしろ、24方位になっています。
12の方位は十二支で、巽・乾・坤・艮という八卦の斜めの四隅が入っています。
使い方が単純に区切っていいのかハッキリしませんが、答えは実際に使ってみて考えましょう。
また、中国を中心に観た場合ですが、大昔の中国は、中国中心部と他を州としていて、今と感覚が違うところが有ります。
それに従えば、米国なども国内の一部は、外国と同じように見たりする事もできるかもしれません。
米国から日本を見ると、西になりますから、盤では酉が当てはまりますが、中国も、韓国も酉になるので、私たちには中々歯がゆい判断が出ます。