これも、昨日聞いた話なのですが、燕って咽喉の処が赤いですよね。
放射能の障害だか、被爆が有ると白い点々が混じるそうです。
自然の場合でもいくらかは居るらしいのですが、要するに多くなるらしいです。
チャルノブイイの場合では、最悪の場所は、燕は居なくなって、白い咽喉の燕はその周りからでてくるということなのです。
はっきりいえないのは、チェルノブイイの場合は、事故の後、立ち入り禁止の時期が長く続いた為、観察ができなかったという事情が有ります。
燕は鳥インフルエンザと都会のカラスの為に数が減少しているけれど、野鳥の会の人たちは観察しているそうです。