本日は、満月と考えます。
マンディーンは、普通、新月を基点としていますが、満月は、ある意味で力が最大の時点です。
ですから、判断を考える場合にも、現実に起こったことが、佳境とかピークとかになっている目立つことを見て判断します。
佳境だか、ピークかは、後になってみないとわからないことが多いので、注意が必要ですが、なんらのところで、目立つところがないか観察するわけです。
昨夜、なでしこジャパンはドイツチームに敗れて、準優勝でしたが、ドイツチームにとって、ピークになる可能性が高くなったり、もうすぐピークの可能性があります。
なでしこの方は、負けてくれたおかげで、もうちょっと遅れてピークになったり、もうちょっとで優勝の可能性がありと見るわけです。
さて、満月図では、第2室の土星は、2室の初めにあるので、まだまだ、問題の経済、国家収入は苦しいと見ます。
また、28゜ですから、悲しみ、苦しみが多く、天秤の終わりですから、倒産とか、破産、撤退など、もう直ぐ終わりとか、考えられます。
ただし、蠍座系の企業に土星が向いますから、蠍座系の仕事はスランプがきつくなる可能性があります。
蠍座系というのは、表より裏が大事な仕事です。
また、プライバシーを隠す仕事とか、医薬・病院なんかです。
病院問題は、もっと酷くなるかもしれないです。
4室に冥王星がありますから、当然ながら震災の影響があって、不動産価格に悪い改革が続いています。
5室に海王星がありますから、子供・教育問題ですが、インフルエンザのピークアウトをかんじます。
ただし、新しい種類のインフルエンザは別です。
6室は太陽があり火星と180゜が過ぎたばかりです。
失業率の最悪の時期が過ぎたかもしれないです。
7室は天王星と水星がありますから、海外から面白いとか異常なニュースがきますね。
問題なのが8室です。
ギリシャの問題ですが、木星と金星です。
木星は冥王星と120゜で、逆行の火星がグランドトリンを3月20日ぐらいに作ります。
ユーロの問題に結構有効な話がでています。
また、為替の問題も変化の点が来ています。
同盟国の国庫を表す第8室に興味がありますね。
予兆をにらんでください。
最後の火星ですが、犯罪のピークというより、寒い時から、暖かい時の切り替えで、色々と問題が起こるわけです。
ということで、観察お願いします。