歴史というのは、昔有ったことです。
事知りということでしょう。
高校生と話していると、時代の感覚が違っていて、私たちには少々前でも、大昔になったりします。
歴史というのは、昔あったことですが、何で勉強するのかという問題です。
昔有ったことを勉強しても、現代は良くならない、勉強しても良くならない。
いろいろと、意見は有るのですが、何のために勉強するのかは、自分で答えを見つけてもらいたいものです。
バブルは大昔だそうです。
何でバブルが起きたかは、学校で教わらなかったそうです。
なんで、テロが起きているかとか、
なんで、原発を作ったとか、
色々有るのですが、本当のことは、高校生には教えられないというのがあります。
では、なぜ教えられないのか?
大人になればわかるとか、本当のことを知っていても、教えられないという教師という職業はストレスが溜まるでしょうね。