スイスのお陰で、ユーロの暴落をとめることが出来たみたいです。
スイスというと、国土、人口は日本の20分の1、国民一人当たりの所得はトップクラスで自殺が多かったのですが、現在のデーターは検討してないのであまり良く知らないです。
スイスの人の印象は非常によいです。
可愛い女性も多かったし。
さて、スイスの建国の時の星図といっても、時刻は不明です。
太陽の位置は、なんと、蠍座。月は水瓶座。
平和とか、永世中立というと、天秤座みたいな感じがしますが、蠍座となると、実力や戦力を蓄え、それでいて、実際の力を表に出さないで、隠すという感じがします。
蠍座は冥王星が主星ですが、建国当時は冥王星の存在そのものが知られていませんから、主星は火星です。
永世中立を目指すために、日本人の想像が及ばないぐらい軍備に敏感ではないかと思います。
民情は水瓶座の月ですが、ヒューマニティと友情、科学主義でしょう。
キリスト教に染まりすぎれば戦争は必定、精密な時計というと、乙女座のような気もしますが、昔は時計も先端技術だったのでしょう。
スイス銀行の特長とか、特殊な外交とか、血塗られた歴史とか、色々な要素を入れて、建国のホロスコープを作ってみたいものです。
世界の国家の建国の資料がだいぶ出来ましたから、なんかの機会に、出していきましょう。