連休ですね。
でも、お天気はと心配になります。
土石流の心配もあります。
こちらも、お留守番で家にこもって、何かの研究です。
米国は、今年、国債の上限を引き上げました。
米国が債務不履行とか、なんとなくピンときませんが、国債の発行を増やすということは、ドルを印刷するということで、米国債券の価値は、水を入れてふやかしたようなもので、為替はご承知のとうり、76円で、オーストラリアドルのほうが価値が有るということになりました。
心配になりますね。
ということで、米国のチャートの検証です。
米国は1776年の7月４日の何時かにはじまったことになっています。
その当時の議員が承認のサインが終了したのが真夜中になったという伝説が有ります。
星図は色々あると思いますから、ここでは、時間を無視して、日にスポットをあてます。
つまり、惑星の位置で考えるだけです。
トランスシットということで、
２００１年の９月１１日をみて、小手調べをします。
すると、始原図の星図では、太陽と土星が90゜ぐらいですが、木星に木星が重なり、土星に水星が重なっています。
始原図の金星にトランスシットの火星が180゜です。
これだと、あれだけの事件は出てこないのですが、新月図は過去検証したようでしたし、海王星の位置が微妙なのです。
時間によっては、ＭＣに海王星が重なる可能性が有るわけです。
さて、最近はと見てみると、土星が土星にのりそうな感じなんですね。
金星や木星には天王星が凶角になりそうです。
でも、、それが過ぎれば、良くなるかな。