SACのなかま

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牡牛座イングレス

2011-04-21 10:58:41 | 日記
 太陽は、牡牛座へ

 昔からの週刊誌、月刊誌の占いコーナーは太陽のイングレスを基にしています。

 太陽が牡牛座に入ったときの星図をもとに、季節の移り変わりを見ましょう。

 上昇宮蠍座14゜

 第1室に射手座の月ですから、国内の外人のニュースがでてきます。

 2室に冥王星がはいっています。

 色々なところの隠し金、へそくりが注目されるかもしれません。

 3室は星が無く土星は11室、水星は5室で、移動は良くないみたいですから、ゴールデンウィークの国内旅行は湿りがちでしょう。

 4室は海王星が入っています。

 土壌の汚染問題が海水、地下水に深刻な問題を投げかけます。

 5室には、金星、天王星、水星、火星、木星があります。

 やはり、あまり節約とか、自粛ばかりにすると身体もくさります。

 でも、最初に何をして、気晴らし、元気だしをするかといえば、子供たちのことです。
 子供たちの教育、発育、娯楽からはじまって、音楽・芸術などがはじまります。

 明るい傾向を盛り上げたいものです。

 6室に太陽が有ります。

 咽喉とか、甲状腺の処にあるから、ちっと気持ち悪いです。

 よいにつけ、わるいにつけ、食物の問題が出てきそうです。

 7から10まで星が有りません。

 話題は当然のことながら、国内問題が多いと考えます。

 11室には土星が有ります。

 活発なはずの議会が黙っています。

 理想家の多い民主党では、電気なしに大計画を立てるようなもので、専門家に案を作らせて、責任も立案者に背負わせて、いいとこ取りを狙っているわけですから、非現実的な話が多くて、迷走しないか心配です。

東北大震災群式

2011-04-21 08:45:22 | 日記
 今年は、辛卯の年です。

 また、地震・大津波が有ったのは3月11日で月の干支は辛卯でした。

 辛卯と辛卯で、偏りが有って、注意ということはありました。

 群式は

 乙亥

 甲申

 辛卯

 辛卯

 で、考えるわけです。

 たとえば、この時期に出来た会社とか、国があるとして、考えるわけです。

 木・金でかんがえると、木が2干2干支、もしくは2干3支で、月令をうける辛とは、2干1支で、木・金で強い順になっています。

 身弱で甲が用神かな?

 この時期に出来た会社は、業界で金儲け主義で悪く言われます。

 実力がある指導者の実務的手腕だけでもっていて、多難であります。

 国家が成立したとしたら、世界で話題にはなりますが、元首の力が強すぎて国民は苦労します。

 国民は行動的で、出稼ぎに行くでしょう。

 こんな感じで見るのですが、特に変わった群式ではなく、これだけで、日本の国家的危機を見るのは難しいと考えます。

 ただし、辛卯の年に津波が有ったということ、関東大震災は癸亥であり、阪神淡路大震災も乙亥もしくは甲戌ということを考えると、日本の群式が予測できるかもしれません。

 

 

 

群式応用による測局は可能か?

2011-04-21 08:13:34 | 日記
 なかなか、時間の単位が絡んで、難しい説明になると思いますが、専門用語に惑わされないようにしてください。

 子平という占術があって、人の運命を見るときに使われる四柱推命は、子平の推命部で人の運命を見る時間の単位は、

 年・月・日・時をつかって、それぞれの干支を柱に見立てて、四柱推命といいます。

 ところが、一般に知られてなくても、時間の単位は、年より大きいものが存在します。

 世という単位は、30年で1世になるし、その上は360年で一つの単位があり、その上、その上と大きくなります。

 元・会・運・世というので、干支を並べて、四柱推命みたいなものを作っても、人の寿命では観察できません。

 これを使って観察するのは、文明の行方です。

 文明といっても、4大文明しか存在しないのですから、実際の使用はあまり実用的では有りません。

 もっと、下の単位で実有する為の理論的な下敷きみたいなものです。

 この元・会・運・世の四柱を局式と呼ぶらしいです。

 命式では、四柱推命の時柱が変わるのが2時間おきで、四柱のバランスは変わっていきます。

 で、24時間、1日で日柱がかわって、大きく人の運命はかわります。

 でも、局式の時間の単位をあわせてみると、時柱に当たるのが世柱で30年で、日柱に当たるのが360年ですから、観察が難しいと思います。

 局式で、世界を見るのが正しい見方としても、的中を証明するのが難しいと考えます。

 そこで、局式と命式の間に、会社・国家・集団(連邦)などの未来を見る為に利用する群式があります。

 これは、会・世・年・月をもとに作りますから、毎月変わっていきます。

 測局を行うとしても、毎年とか、30年に1回とかだと、的中を確認できませんし、数量的に練習するのが難しくなります。

 残されている部分がなくとも、新しく創設すべきとかんがえます。

 続く