冥王星の影響再認識

　現在、冥王星は山羊座の7゜ぐらいのところだと思います。

　冥王星の山羊座イングレスのときに、射手座からのイングレスだから、海外、外国化がおさまって、ケチケチになる。

　というのがありました。

　ケチケチという言葉で、エコと言葉を置き換えた方が居て、その時点ではエコがピッタリいく言葉でした。

　現在、どうです。

　ケチケチだか、節約だか、自主規制だかで世の中動いています。

　冥王星が山羊座にある間は、この傾向が残ると考えます。

　冥王星と他の惑星の角度が悪くなって、摩擦が起こるごとに緩和されると期待しますが、だいぶ時間がかかります。

　さて、外国化が止まって、というところでは、外国人の出稼ぎ労働者も少なくなっているそうです。

　きっと、密航者も減っているのでしょう。

　外国化の反対は国産化かも知れません。

　東北の人口が減少し、外人も少なくなったら、国土の人口の減少から消費は少なくなり景気は悪くなります。

　が、復興が行われますから、仕事は沢山あるはずです。

　就職できない人は、東北で起業してください。

　冥王星に続いて、海王星、天王星がイングレスしました。

　変化が大きすぎて、個別の影響ははっきり見えないかもしれません。

　でも、後になって振り返ってもよいのですから、しっかり変化を見ていてください。