ご用心の命式

甲申２
庚午７
戊午６

昭和１９年生まれの方です。

神奈川県の出身で慶応大学を卒業しています。

運が悪いと思っているかもしれません。

東電の社長さんです。

二黒土星生まれですが、今年は天命殺です。

でも、天命殺の人なんて、沢山射ます。

社長に就任したのが、平成２０年の６月なのです。

戊子の年で天中殺になります。

天命殺で天比地沖。

悪いはずの年回りに、社長就任という輝かしい事があるということが、中々危険であったというオチです。

悪い時に悪いことがあるのは、決して悪いことではないという言葉があります。

悪い時によいことがあるほうが凶を含む事があるということです。

社長さんには気の毒ですが、社長の運命には社員の運命が重なっているのですから、注意することが必要ですね。

ということで、人の上にたつひとは、運命学を勉強して、避凶趨吉の研究をしましょう。

という運命学の宣伝でした。

春分図

　３月１１日に大地震・大津波があったので、春分図を見るのを忘れてしまいました。

　今年の春分は３月２１日８時１３分で東京の星図を使います。

　１から５室まで星がなく、６室に土星と月、７室なし、
　８室冥王星、１０室金星、海王星、１１室火星、太陽、天王星で太陽と天王星は重なっています。

　１２室は木星と水星があります。

　星図に従って、読んでいきます。

　今年のキーパースンは女性です。

　ボーイッシュな、個性的な女性でしょう。誰になるか、楽しみです。

　国の会計予算は、大きく変動します。バランスを保つのが大変です。

　汚染に対する問題で、多くの予算が消えるでしょう。

　通信、交通に対しても、変動が考えられます。

　事故による停電、通信の遮断、交通も事故による問題が出ています。

　国土の問題には、原発問題が出ていますが、始まったばかりで、これからも問題が出てきそうです。

　マーケットは１年を通じて、変動が大きいと考えます。

　教育問題なんかもね夏の海水浴のことでね海の汚染が大きな問題となりそうです。

　雇用は相変わらず悪く、一時期盛り返したり、無理をしたりして良くなりますが、根本解決がされず、結局、失業者は多くなります。

　保険・健康のほうは、腎臓が痛む傾向があります。
　
　また、生理・泌尿の問題があります。

　外交問題は、湿りがちですが、海外で有名な人が帰星しそうです。

　外国の経済の話では、新興国などうなぎのぼりで成長した国のバブルがはじけるでしょう。

　政治については、女性が元気ですが、原発などについて、ハッキリしたビジョンを示せる人が頑張れるでしょう。

　なお、今まで、エネルギー問題で、色々と嘘があった部分が表に出て、おしまいになります。

　議会は、原発・汚染・援助と犠牲の問題が出てきます。

　自然災害で、誰も責任が取れない部分を攻めようとしているマスコミの無能振りがでてきます。
　議会についてはね非常時に頑張れる人が出てくると共に、復興委員のように、新しく集まる集団があるようです。

　問題宮にあるのは、原発・汚染・バブルの崩壊、予算、教育、マーケットなどと、右翼化傾向です。

　

計画余震

　昨日は、大きな地震が有りました。

　被災地は連日の地震で、お気の毒です。

　本震にともなう余震ですが、占星術には色々と仮説があります。

　地震エネルギーが溜まっている時に、天体が地面に与える力が大きくなると、トリガーになりうるという考えです。

　今回の大震災は、天体のエネルギーの最大値の時に起こったとは考えにくいわけです。

　3月11日に開放された地震エネルギーは新たな歪や、土地の不安定を作ります。

　すぐに安定とは行かないわけで、安定を求めて余震は繰り返されそうです。

　きっかけに、また星が絡んでいる可能性が有ります。

　昨日は、上弦であって、太陽と月が90゜になる位置でした。

　余震もかなりきついので、注意しながら作業をしないと危ない状態と考えられます。

　つぎの満月のときもつよい余震の可能性が有ります。

　余震の度合いをみて、安定がどの位進んだか予測がつくのかもしれません。