goo blog サービス終了のお知らせ 

BLOG in Atelier.Minami

ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#145:ギルガメッシュ(術)

2017年10月08日 02時35分40秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
『FGO』第7特異点で登場した、ウルクの王としてのギルガメッシュ。7体のサーヴァントを召喚(巴御前、レオニダス一世、弁慶、牛若丸、茨木童子天草四郎マーリン風魔小太郎)し、ウルクの民とともに魔獣と戦っていた。
上から目線の物言いは相変わらずではあるが、アーチャーの時とは違い、王としての責務に励みカルデア一行にも仕事を与えるなどして彼らをバックアップした。
キャスターのクラスではあるものの、実は本人にキャスターの資質があるわけではなく、ただ王の財宝にある魔杖で魔術を行使できることからキャスターのクラスとなった。

【クラススキル】
道具作成(偽):A
陣地作成:A
神性:B

【保有スキル】
王の帰還:A    ※3Tの間、味方全体のスター発生率アップ
カリスマ:A+   ※3Tの間、味方全体の攻撃力アップ
魔杖の支配者:EX ※3Tの間、味方全体のArts性能アップと弱体付与成功率アップ

【宝具】
◆王の号砲(メラム・ディンギル)
 ランク:B
 種別:対軍~対城宝具
ウルクの城塞から行う彼の宝具の遠距離攻撃。3Tの間敵全体の防御力ダウン(OCで効果アップ)と、味方全体の防御力アップが付与される。


【ゲーム内の性能】
魔境ともいうべき★4キャスターで実装されたが、性能・使い勝手に関しては味方のサポートに特化したタイプでほかのキャスターとのすみ分けができている。スキルはどれも高ランクのためスキルレベルが低くても十分効果を実感できる。スター生産とArts性能アップを持つため、ランスロット(剣)や書文のようにArts宝具でクリティカルアタッカーの素質を持つサーヴァントとはシナジーが高い。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#150:マーリン

2017年10月04日 01時12分46秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
『Fate』世界においては最高位の魔術師の1人。ウェールズ王妃と夢魔の間に生まれた混血児であり、アーサー王を導き続けた人物。
『FGO』ではアヴァロンから世界の行く末を見届けていたが、人類史焼却の危機にあたりカルデア一行に手を貸す。第5特異点では、クーフーリン・オルタに追い詰められていたカルデア一行の前に突然姿を現し、彼らの逃亡を助けた。第6特異点では直接の登場はしないがベティヴィエールに銀の腕を与え送り出している。第7特異点ではアナと共に登場。ティアマト打倒に様々援護する。
その後最終特異点開始にあたり実装され、期間限定ガチャに登場。その後1000万ダウンロード記念イベントで再度ガチャに登場。

【クラススキル】
陣地作成:C
道具作成:C
混血:EX  ※自身に毎T、NP獲得状態付与

【保有スキル】
夢幻のカリスマ:A ※味方全体に攻撃力アップとNP20%を付与
幻術:A      ※味方全体に1T無敵状態とスター発生率を付与、敵全体に3Tのクリティカル発生率ダウン付与
英雄作成:EX   ※味方1人にクリティカル威力アップ、Buster威力アップ、最大HPアップを付与
単独顕現:A

【宝具】
◆永久に閉ざされた理想郷(ガーデン・オブ・アヴァロン)
 ランク:C
 種別:対人宝具
5Tの間、味方全体のHP回復(宝具Lvで回復量アップ)、NP獲得状態付与(5%固定)、自身にスター獲得状態付与(OCで効果アップ)。宝具Lv1で毎T,1000回復、宝具Lv2で1500になるので1→2の差は大きい。宝具Lv5で2000になる。

【ゲーム内の性能】
ヒーラーとしては文句なしの最高級レベル。1000万DLイベントで入手機会ができたことで数多くのマスターの懐に大打撃を与えたと思われる。ヒーラー以外にもスキル「英雄作成」によるアタッカーの超強化はスター生産の補助や、アタッカー自身のスター集中スキルも必要ではあるがはまれば1Tだけとはいえ尋常ではない打点をたたき出す。そのため回復・攻撃ともに強化できることがこのサーヴァントの売りではある。
超高難度クエストではマーリン+バッファー+アタッカーによるパーティー編成が頭を使わないわりには攻略難度を下げてくれる。主な編成例はこちら。

①マーリン+マーリン+アタッカー → アタッカーのBuster攻撃を大幅に上げて瞬間打点を高めるのに有効。

②マーリン+諸葛孔明+アタッカー → NP補助を重視したい場合はこちらがおすすめ。バーサーカーのように打たれ弱くNP効率がいまいちなサーヴァントをアタッカーにすえるならこちら。

③マーリン+玉藻の前(術)+アタッカー → メインアタッカーがArts宝具持ち、またはArtsカード3枚持ちで宝具回転率を高めたい場合はこちらがおすすめ。ランスロット(剣)やネロ〔ブライド〕など候補は多数。玉藻の宝具で幻術のチャージターンを縮めてくれる点もポイント。

④マーリン+ジャンヌ・ダルク(裁)+マシュ → 超高難度で耐久したい場合はこちら。敵が単体宝具持ちならマシュのスキルでもしのげる。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#178:織田信長(狂)

2017年09月24日 22時54分20秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
2017年の水着イベントで実装。イシュタルカップに参加するため水着姿になっている。レースでの相方は謎のヒロインX。

【クラススキル】
狂化:C

【保有スキル】
うつけ殺法:A    ※自身に1Tの回避状態と3TのBusterアップを付与
敦盛ビート:B    ※自身に毎Tスター獲得付与と、パーティー全員に3TのNP獲得およびHP回復を付与
渚の第六天魔王:A- ※自身に1Tのスター集中と必中を付与。炎上フィールドでのみ3Tの攻撃アップ

【宝具】
◆第六天魔王波旬~夏盛~(ノブナガ・THE・ロックンロール)
 ランク:E~EX
 種別:対神宝具
アーチャー版ではオミットされていた信長の最強宝具。神性持ちに大ダメージを与える固有結界。『帝都聖杯奇譚』ではこの宝具で坂本龍馬を破った。ただしこちらはマイナーチェンジしており、謎の骸骨が殴りまくる。神性特攻が乗りOCで倍率があがる。

【ゲーム内の性能】
Busterの性能が高く、初手をArtsにして3手目をBusterにするとNPが結構たまる。スキルにスター獲得とNP付与もあるため宝具発動はバーサーカーの中でかなり容易な部類。ただし宝具は神性特攻が乗らない相手にはたいした威力がでないので、起用する場合は相手に注意。疑似マーリンみたいな毎ターン回復スキルがあるといってもうたれ弱いので過信は禁物。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#5:ネロ・クラウディウス

2017年09月24日 02時53分58秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/EXTRA』。主人公のサーヴァントの1騎として月の聖杯戦争を共に戦い抜く。『EXTRA』発表まで、Fateでセイバーといえばアルトリアしかいなかったが、『EXTRA』で初めてアルトリア以外のセイバーが登場したため、当時はアルトリアを青セイバー、ネロを赤セイバーと呼称するのが普通だった。『コハエース』ではアルトリアを出し抜いて出番を奪おうとするシーンがよくある。
続編である『Fate/EXTRA CCC』、『Fate/EXTELLA』でもメインヒロインとして活躍し、『FGO』では2015年から3年連続でネロ祭りが開催されたこともあり、全サーヴァントの中でも露出はかなり多い。おまけに『FGO』では幕間の物語が3つもある(そのうち能力強化は2つ)。実装当時の能力はいまいちだったがこの幕間の物語で大幅にテコ入れされている。さらに2017年のネロ祭ではマシュ、メイヴに次いで3番目に霊衣解放が実装されるという優遇ぶり。
ちなみにマスターのことを奏者と呼ぶのが特徴。

【クラススキル】
対魔力:C
騎乗:B

【保有スキル】
頭痛持ち      :B ※自身にHP回復効果と精神弱体耐性を3T付与。本来は精神系スキルがかかりづらくなるデメリットスキル
皇帝特権      :EX ※自身にHP回復効果と確率で攻撃力・防御力が3Tアップ
三度、落陽を迎えても:A ※幕間の物語クリアで追加。5Tの間、自身にガッツ3回付与

【宝具】
◆招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)
 ランク:B
 種別:対陣宝具
ネロが生前に築いた劇場を出現させ、その劇場内では敵のステータスを大幅に弱体化させる。また、この劇場は史実と同じというわけではなく、ネロ自身のイマジネーションにより姿形はかえられる模様。固有結界のように見えてそうではなく、現実世界に一から構築されるので投影魔術に似ている。また、維持にかかる魔力も固有結界より低い。『FGO』では宝具になってはいないが、宝具発動の際に出現するので実質セットといえる。

◆童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)
 ランク:B- → B
 種別:対陣宝具
敵全体に防御力無視の攻撃と、1Tの間防御力ダウンを付与(OCで効果アップ)。『FGO』ではこれが宝具として実装されているがもともと『EXTRA』では黄金劇場発動中のみ使用可能なスキルだった。

【ゲーム内の性能】
まずは幕間の物語をすべてクリアして強化しないと話にならない弱さ。
スキル「三度、落陽を迎えても」はターン制限こそあるものの、非常に頼もしいスキルで、絆ヘラクレスがいないなら殿において粘ってもらう運用もあり。HP回復スキルが2つもそろっている点からも長期戦向きのサーヴァント。何気に貴重な防御力無視効果の宝具であることも見逃せない。
味方への援護は期待できないが、攻撃力の高い敵とのクエストでは前衛でだしてガッツをかけておくと、スキルチャージがたまる頃には再度使用できるので、前衛の戦線を長く維持したい場合は一考の価値あり。

【ゲーム雑記】Fate/GO ネロ祭り復刻高難度クエスト攻略

2017年09月10日 01時13分21秒 | FGO
今絶賛開催中のネロ祭り2017における、復刻(2016年版)の高難度が全部クリアできたのでパーティーを書いていきます。
ちなみに令呪も使っているので参考になるかどうか微妙。


復刻:第一演技 十二の試練

ガッツが11回発動するヘラクレスとのバトルです。
攻略パーティーはこちら。



ちなみにヘラクレスは最初にArtsダウンを使ってくるので、Arts攻撃によるNP溜めはまったくできなくなります(控えは無傷)。
3waveまでにNPをためて、ヘラクレスには最初のターンでスカサハ(槍)オジマンディアスの宝具で2回分削り、あとは淡々と耐久。エウリュアレが登場するころには半分くらいガッツを削れてるかも。ちなみに魅了や諸葛孔明の宝具によるスタンが意外に効きづらいので注意。


復刻:第二演技 光と影の師弟

スカサハとクー・フーリン(槍)のコンビが相手。どちらかを先に倒すと次のターンで全員(控えも含め)に即死攻撃を使ってきます(ガッツは有効)。なのでどちらかを倒すときはもう片方をスタンさせておくか、二人同時に倒す、もしくは礼装などでガッツの準備をしておきます。



当初は特攻礼装を持っていなかったので令呪を使てクリアしたけど、特攻礼装が2枚あれば↑の編成で。礼装はアトラス院。
3waveまでにNPを溜めて、3waveで最初に3Tの宝具封印を使ってくるので、マスター礼装でアルテラだけ解除します。で、マーリンと自分の全バフを載せたアルテラの宝具を発動。できればブレイブチェインでスカサハだけでも倒しておきたいところ。すると瀕死のクー・フーリンが即死攻撃を使ってきますが、礼装のガッツで生き残れます。ただしクー・フーリンは「矢避けの加護」も使うのでブレイブチェインを使う必要があります。最もアルテラに凸礼装をつけておけば1Tで倒せるかも。


復刻:第三演技 百殺夜行

百の貌のハサンたちとの連続バトル。1waveのみです。
なのでキャスターの全体宝具で焼き払いながら戦うのが効率的です。



シェヘラザードの耐久力のすさまじさに頼る感じです。誤算だったのがアイリスフィールのNP効率が悪かったこと。途中ででてくる
静謐のハサン呪腕のハサンは倒すと即死する時限式スキルを持っているので、解除するために天草四郎を起用しています。今思うとアイリよりマーリンを使った方が楽だったかも。


復刻:第四演技 魔竜再臨

超防御力のジークフリートが相手です。基本的に宝具ですらダメージが通りません。有効な手段はバスターチェインによる上乗せダメージ、礼装や神性スキルによる追加ダメージ、呪いなどのスリップダメージです。
が、、、実はホームズの宝具で丸裸同然にできてしまうので、ホームズの宝具→エウリュアレ(Lv90)の宝具で瞬殺できました。


復刻:第五演技 戦士たちの母

メイヴとその部下たちとの1waveのみの連続バトル。敵はライダーだけかと思いきや、最後のHP高めのキャスター×2もでてきます。
メイヴは最初に協力なバフがかかっておりダメージはほぼ与えられません。取り巻きを倒すとバフがちょっとずつ剝がれてくるので、必然的にメイヴを最後に倒すことになります。



最後にキャスターがでてきたらオーダーチェンジで全体宝具ライダーを登場させれば問題ないでしょう。


復刻:第六演技 最古の英雄

3waveでギルガメッシュが単騎で登場しますがNPは控えも含めすべてゼロにされます。しかもターンごとに攻撃力があがっていきます。
なので道中のNP溜めはせずさくさく3waveまで進めてNP溜めをします。



1回目の宝具はそれぞれのスキルで回避、2回目の宝具までに全員NPを溜めます。スカサハ、エルキドゥは宝具でスタンができるので同じターンで宝具は使いません。2騎の宝具と玉藻の前(槍)のスキルで3ターンは延ばせます。それだけあれば十分倒せます。


復刻:フィナーレ 全力闘技

去年も大苦戦した超超高難度クエ。
計6騎登場しますが、それぞれが倒すと厄介なバフを残りの(控えも含めた)敵サーヴァント全員にかけます。

ジャック・ザ・リッパー→開始時に強化無効3回分を使ってくる。倒すと毎T、HP5000回復を付与
メディア→最初の行動時にパーティー全員に毒(1000×10T)を付与。倒すと防御力が超アップ(解除不可)を付与
アルトリア〔オルタ〕(槍)→倒すとチャージが毎ターン2進む(解除不可)状態を付与
天草四郎→登場時に味方全体の最大HPを1000減らしてくる。倒すとクリティカル発生率アップを付与。
オジマンディアス→登場時に「皇帝特権」を使い防御力がかなり上がる。倒すと必中を付与。
ネロ→登場時にガッツ3回を自身に付与。倒すとガッツを付与。

編成だけでなく倒す順番も重要なのですが、令呪1画使ってクリアしたパーティーがこちら。



まずメディアだけは最後まで残す必要があります。なのでマーリン、孔明のスキルでバフをかけまくり、強化無効状態を解除させてジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の攻撃力はバフ山盛りに。で、宝具でジャックを倒します。続いて登場した天草もジャンヌでラッシュをかけて倒す。ここまでは問題ないでしょう。
オジマンディアスがでてきたらオーダーチェンジでジャンヌをジャックと交代し、ジャックの「情報抹消」でオジマンディアスのバフをはがし、集中攻撃で倒します。あとはネロのガッツを3回発動させ、槍オルタ、メディア、ネロの順番で倒します(ここまできたら順番はそこまで重要でもない)。あと一手足りないなぁと思ったら令呪で宝具発動も。